慶應義塾大学
商学部
no image

黒川桃子さん
東進ハイスクール高円寺校
出身校: 吉祥女子高等学校
東進入学時期: 高2・11月
所属クラブ: テニス
引退時期: 高2・3月
この体験記の関連キーワード
自分と向き合う
後輩に伝えたいことは、「自分と向き合うことが大切」ということです。自分を1番理解できるのは自分です。自分の得意分野や弱点は何なのか、どうしたら最大限の力を引き出せるか、など、中には自分にしかわからない感覚もあると思います。もちろん、周囲の人の意見に耳を傾けることも大事です。私も友達に言われて英単語の勉強法を見直した結果、英語の成績が伸びました。
ですが、アドバイスを何も考えずに受け入れて、次から次へと実行することは非常に危険です。人に言われた勉強法が自分に完璧に適しているなんて、まずないです。「自分に合ってないな、今これをやるべきじゃないな」と思ったら自分の意見を尊重してください。自分を理解した上で、アドバイスを取捨選択していく。これが東進に通うにあたって1番大切だと思います。
大学では英語学習のプログラムを利用して、将来海外で活躍できるような英語力を身につけたいと思っています。そのために、在学中に英検一級をとるための勉強をする予定です。また商学部の勉強は就職に直結しやすいと思うので、学ぶなかで自分が興味のある分野を探したいと思います。また、勉強だけではなく、バイトやサークルの活動を積極的に行うことで交友を広め、コミュニケーション能力を養っていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
成績が上がるか不安な時にポジティブな言葉をかけて励ましてくださったこと。また、先生が受験生だった頃の話を交えて話してくださったので、親近感がわいたこと。
勉強の悩みがあった時に、話を聞いてくれて受験生時代の経験を踏まえてアドバイスをしてくださったこと。また、合格した時に自分のことのように喜んでくだっさたこと。
共通テスト本番レベル模試
共通テスト形式の模試が頻繫に行われるため、形式に慣れることができる。模試が返されたら、特にできなかったら教科はしっかり復習した。
Yes
兄が通っていたから。家から近く、自習室があったから。部活と両立できるという点に惹かれたから。
チームミーティングでは、同じくらいの学力の同級生が集まるので、競争意識がわいた。
部活を通して仲間の尊さと、諦めない根性が大切だと学んだ。
友達や親に相談したり。公園でランニングをしたりした。また紙に自分の気持ちを書きだしたり、どうしても勉強がしたくなかったときは一日自分の好きなことをして、次の日から頑張るということをした。
「勉強しなきゃ落ちる!」と自分に言い聞かせた。勉強だるいなーと思ったときはカフェにいってやる気を出した。また動画サイトで志望大学の学生が出ている動画を見て「自分もこうなるぞ!」と思うことでやる気を出した。
小さい頃から聞き覚えがあって、ブランドがある大学だから。また、自分は国立大学よりも私立大学の方が雰囲気があっていると感じたから。
人生で一番辛かったけれど人生で一番嬉しかった思い出を作ってくれたもの。自分に自信をもたせてくれた。
自分で計画をたてて、実行できた経験を活かして、他人に頼るのではなく自分の意志で動きながら、より実践的な英語を大学で学んで、商業を通して世界各地で活躍できるようになりたい。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
過去問が十年分用意されており、演習量を確保できる。また採点を自動でしてくれるので時短になるから。大問別学習では、一つの分野を徹底してしてできるので、苦手をつぶすことができるから。
【 高2ハイレベル現代文トレーニング 】
現代文というものがどのような科目なのか説明してくれて、文の構造や論理的に問題を解く方法を教えてくれるから。
【 数学ぐんぐん[応用編] 】
ハイレベルな問題が多く、演習量が多い分やりがいがある。解説もわかりやすく、高度な別解も教えてくれるので難関大や数学が好きな人におすすめ。