九州大学
経済学部
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松山明叶さん
東進衛星予備校香椎駅前校
出身校: 福岡高等学校
東進入学時期: 高2・7月
所属クラブ: 陸上競技部
引退時期: 高2・10月
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自分の苦手をつぶしていけるか、いかに人より勉強時間を確保できるかがカギ
まずは最善主義であること。元々日本人には完璧主義の人が多いといわれていますが、そもそも現役生で学習内容や受験攻略を全て完璧に仕上げて受験に挑むなんて、ほぼ不可能です。私も調子が上がらない時はできなかったという事実にばかり気をとられ、思うように目の前のやるべきことに身が入らないことも多々あったため、この言葉に救われました。その中でいかに自分の苦手をつぶしていけるか、いかに人より勉強時間を確保できるかがカギです。
次に、当たり前のようですが「自分のために、今に集中」することです。私もそうでしたが、多感な高校三年間は悩みや不安を抱くことも多いです。でもそんな心配は杞憂なことも多いです。色々考えず今、目の前に、いい意味で自己中に目標に向かって突っ走ることができた人が勝つんだなと受験を通して感じました。
最後に、ほどよく真面目を捨て、限られた時間の中での優先タスクを決めることが大事です。受験は結局合計点なので、コスパよく科目を優先するべきです。最後の共通テスト本番レベル模試で一番配点が高い社会2科目ともに50点台をたたき出し、ラスト一か月社会にすべてを捧げ、本番80点後半得点できた時に痛感しました。
部活動と両立しやすいという点は言うまでもなく東進の良いところですが、一番の良い点は自分に合った先生を選べるところにあると考えています。自分だけでは理解しにくい部分を、納得に変えてくれるポイントが詰まった授業は本当にありがたかったです。
また、東進模試を年間通して活用し、やり直しすることは形式慣れの意味も含めてほかの受験生よりはるかにリードできました。勉強面のみならず人として成長できる環境を整えてくださった先生方、同級生、家族、東進に心から感謝します。行動力のある自立した人になります。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
判定や点数に一喜一憂せず、堅い意志を持って毎日前だけ向くこと長い時間勉強することも大事だが、一番は情熱の度合いで合格は決まる。
「悩むなら勉強しろ、考えるなら目の前のことやれ。」この言葉はすごく心に残っている。誰も気が付かないような私の表情の変化を察して気遣ってくれたことが本当に心強かった。
共通テスト本番レベル模試
やり直しをする。私はノートにまとめるより消して同じように解き直す派です。せめてこの模試だけは年間を通して受け、しっかり時間を気にしてスピードをつける練習に活かしたらいいと思う。
Yes
担任助手の方々がとても頼りになったから。教室が広く、周りの友達も熱のある人たちばかりだったから。
単語テスト、息抜きにみんなで楽しい話をしたことがいい思い出。
忍耐力
おいしいものを食べてしっかり寝ること、これは譲れない。スランプでも結局勉強することでしか解決できないから勉強する。
落ちた自分を想像する。しっかり寝る。睡眠をしっかりとっていると脳がよく動いて結局日中の勉強量も増えるから寝るのは本当に大事。おいしいものを食べる。
自分のしたいことが存分にできるかどうか。国立大学に行きたかった。
とてもつらいですが、人生の財産になりました。
【 現代文記述・論述トレーニング 】
現代文は対策しにくいというイメージを持ちがちだが、林先生の納得のいく解説で解き方、記述の仕方がそのまま活かせるから。とにかくわかりやすい。
【 受験数学入門講義-2次関数編- 】
典型的な解法だけではなく受験数学のテクニックも含めて解説してあり、受験数学の点数の伸びにつながるから。