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合格

ぞくぞく公開中!1872人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

早稲田大学
文学部

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木原颯香さん

東進衛星予備校成瀬校

出身校: 町田高等学校

東進入学時期: 高2・1月

所属クラブ: バドミントン部 部長

引退時期: 高3・6月

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受験をポジティブに捉えることが大切

 私が東進に入学したのは高校2年生の1月でした。当時は部活動をまだしていたという事もあり、自分のペースで必要な学習を進められ、かつそのペースをしっかりと監督してくださる担当の先生がいるという点が自分に合っていると思い、入学を決意しました。

当時の私の学力は同級生と比べても良い方ではなく、常に私の心の中にあったのは、自分は普通の人より遅れており、基礎も足りていない、ということでした。そのため、用意された教材はとにかく量をこなし、自分に自信がつくようにしました。

東進の教材の中でも特に役に立ったなと感じたのは、高速マスター基礎力養成講座と志望校別単元ジャンル演習講座です。高速マスター基礎力養成講座は入学するとすぐに学習すると思いますが、特に英語などは高速マスター基礎力養成講座を完全修得する前と後で、英文を読むスピードが段違いに上がります。

受験勉強を続けていると、どうしても演習をしたくなくて、ぼーっとしてしまう時や眠くなってしまう時があると思います。そのような時は気楽に高速マスター基礎力養成講座を進め、上級まで完全修得しておくと、必ず受験の役に立つと思います。

また、志望校別単元ジャンル演習講座もとてもおすすめです。この演習は文字通り志望校に合わせて東進が演習を推奨してくれるのですが、私のような私文志望で入試に記述を必要としない人にも、記述型の問題を推奨してきます。一見すると、関係のない演習をやらされて時間の無駄のようにも感じますが、実際は違います。記述型の演習を繰り返し、その問題の解説を熟読し、後日それを自分で再現してみる事によって、私は知識がより体系的に整理されていく実感が湧きました。

東進は、誰も解けない問題は推奨しません。必ず今まで学習した知識や解法で解けると思います。あとは、それを演習を通していつでも引き出せるようにするだけです。

また、受験をポジティブに捉えるのも大切です。たとえば、学力で友人を選ぶ人は少数です。なぜなら、学力は人の側面の1つに過ぎないからです。ただ、他の側面と比べると他人と比較しやすく、努力次第で上げることも出来るから、それが受験で用いられているだけです。

今自分の学力が低くて悩んでいる人は多いと思います。私自身も自分の学力について悩んでいましたが、今思うとその悩んでいた時間こそが、受験勉強をせずに遊んでいた時間よりも、もったいなかったと感じています。人と比べられて初めて価値がつくのが学力ですから、人より悪くても当たり前ですし、人より良くても当たり前です。

今のままで自分は大丈夫なのか不安に思うと思いますが、目の前の教材をひたすらやっていけば学力は自然と伸びると思います。教材を信じ、自分を信じて頑張ってください。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

元々私は立教大学を志望していましたが、面談にて私よりも私の可能性を信じて早稲田大学を受けることを勧められたことです。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

直近で受験を体験しているからこそのアドバイスは勉強の計画を立てる上で役に立ちました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
A.

共通テスト本番レベル模試

Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

何回も受けることになるため、自分の学力の伸びを顕著に感じる事ができたから。自分の自信にもつながるため、復習は何でこんな簡単な問題を間違えたんだろうと思うぐらいまで、徹底的に行った方がいいと思います。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

AIによる演習や暗記をするのに便利な高速マスター基礎力養成講座がある事も理由の1つでしたが、私は自分に甘い性格であるという事を自覚していたので、校舎長の全力で受験生に受験を取り組ませようとしている姿勢を見て、ここなら1年間真面目に頑張る事が出来そうだと思い、東進を選びました。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

担任助手の方から大学生活について話をきいたり、同じ受験生同士で会話したりすることは退屈な受験勉強の良い気分転換になりました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

夏休みは文化祭の準備があったため、学校と東進を往復する日々で苦労しましたが、文化祭に積極的に参加した事には全く後悔していません。高校生活は1度きりだから、全力で楽しんだ方がいいと思います。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

志望校の過去問を解くようになると、自分が全く合格点に届いていないことが苦しく、あと数か月で解けるようになるとも思えませんでしたが、今解いている問題は絶対に私が受ける年度の入試には出ないので、ラッキーだとポジティブに捉えていました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

受験勉強をする上で何のために今勉強をしているのかよく考えていました。私は具体的な将来の夢が無かったため、将来を考えて勉強することはありませんでしたが、両親や担任の先生など、支えてくれている人達を失望させたくないと思い、勉強を進めていました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

早稲田大学に興味はあったものの、さすがに無理だろうと思っていましたが、面談にて担任の先生に強く早稲田大学を勧められ、友達にも一緒に早稲田大学に行こうと言われたから。当時は成績も早稲田大学には到底及んでいませんでしたが、周りの人たちの言葉で志望校を上げる勇気をもらいました。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

始めは1年間も勉強を真面目にしないといけないのが嫌で仕方なく、早く終わればいいと思っていましたが、今では受験勉強は私の人生において切っても切れない強い影響を与えてくれたと感じています。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

まだはっきりと将来の夢は決まっていませんが、人に良い影響を与える人になりたいと思います。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
不安になりやすい基礎学習が手軽に確認でき、受験勉強をする上での土台が簡単に身につくから。

過去問演習講座
志望校の過去問を解くだけなら過去問の本でも出来るが、講師の方が解法を丁寧に解説してくれるので、難解な問題でも理解がしやすいのに加え、合格するために正解しなくてもいい問題も提示してくれるので、受験に対して余計な不安を抱かずに済んだから。

志望校対策特別講座
単に志望校の入試形態に似ている問題だけではなく、合格のために必要な知識が演習を通して体系的に整理されていく実感があったから。

Q
おすすめ講座
A.

【 スタンダード日本史B(テーマ別日本史Ⅰ) 】
教科書では細切れに述べられて、関係性が見出しにくく、難解に思われるテーマ史が分かりやすくまとめられていて、理解が深まったから。

【 早大古文 実力錬成編  】
もちろん授業自体も古文に対する理解が深まったが、とくに巻末の付録は多様な問題を演習する事ができ、自分の苦手分野を洗い出して強化することができたから。

【 ハイレベル私大現代文トレーニング 】
現代文はなかなか成績が安定せず、対策に苦労した教科だったが、この講座を通して、現代文を解くうえでの基礎となる考え方を養成できたから。

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