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模試を重ねるうちに右肩上がりに成績は伸びていった
これを読む人の中には、まだ先のことだと楽観的に考えている人もいるかもしれません。ですが、その気持ちのままでは合格は確実に遠のきます。僕は入学後、担任の先生と今後の方針を決定し、まずは共通テスト対策を進めて、基礎をもう一度固めていきました。過去問を印刷してもらって、毎日2教科を目標にこなしていきました。その結果、模試を重ねるうちに右肩上がりに成績は伸びて、同時に自信もついていきました。
僕からできるアドバイスとしては、とにかく回数を重ねていくことだと思います。共通テストは時間との勝負です。特に国語英語は本番を含めて時間ギリギリ、足りなかったことさえあります。「本番までには読み切ることができるようになっているはず」なんて考えている場合ではありません。今すぐ考えを改めて、すぐに対策を始めてください。高速マスター基礎力養成講座を活用して、必要な英単語や古文単語を頭に叩き込みましょう。ほとんどの単語が網羅されていて、すぐに習得できます。
仮に理系だったとしても、国語の200点を大きく失点してしまうと第一志望校合格が厳しくなります。無駄だと思い込むことなく、「夏からする、冬で詰め込む」なんて先延ばししないで取り組みましょう。他にも志望校が教科によって点数を圧縮しない場合は、全教科で高得点を狙って、苦手な教科を捨てることがないようにしてください。本番で得意科目が異常な難化をすることもあります。
他の科目でカバーができるようにしておきましょう。今後、僕は人に寄り添える医者になることを目指し、大学で経験を積んでいきます。受験生の皆さんも、自分の夢を叶えるために、妥協することなく頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
年齢が近い先生で、親しみやすかったです。
似た問題は二度と間違えない気持ちを持ってやり直ししました。
Yes
辛い時期やスランプは「自分の夢を妥協したくない」と思い、気持ちを奮い立たせました。
スマートフォンを開かないことだと思います。
はじめこそ苦しかったですが、徐々に勉強していない時間のほうが苦痛になって頑張れました。
今後は私の夢である人に寄り添える医師になって、社会貢献していきたいです。
【 大学入学共通テスト対応 Listening&Reading対策 】
時間内に読み切ることができるようになったので、この講座でリスニング、リーディングの苦手意識が消えました。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
新傾向の共通テストとはいっても、基礎は大切です。過去問をすることで対策になります。