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自分で考えた計画を信じて突き進む
僕が北海道大学に合格できたと思うポイントは4つあります。まず1つ目は、東進の映像による授業で早くに数学Ⅲまで基礎を学習し終えたことです。受験は早くに勉強し始めた方が絶対に有利な競い合いなので、その点では僕は東進をうまく利用できたと思います。
2つ目は過去問演習講座をとったことです。難関大になるほど問題が複雑になるので完全に理解できないことがあると思いますが、この講座は難しい問題を分かりやすく解説してくれるだけでなく、それに関連することや別解、別の捉え方などを教えてくれます。そのため、効率よく勉強することができました。
3つ目は志望校別単元ジャンル演習講座をうまく利用できたことです。僕は化学が12月までずっと苦手でした。しかし志望校別単元ジャンル演習講座で出された問題の中で、さらに自分で特に苦手だと思う分野を取捨選択しながら演習しまくりました。その結果、本番では自信をもって挑め、目標点を取ることができました。
4つ目は、自分で考えた計画を信じて突き進むことです。例えば、僕は入試直前期は数学は自分の中でいい感じだったのであまりやらず、まだまだ点数を上げられる理科、とくに化学を全体の半分くらいの時間を使って勉強していました。これは一歩間違えると他教科に影響を与えかねない計画でしたが、これが一番だと自分で立てた計画を信じることが合格につながったと思います。
最後に僕は、共通テストの後の1か月がいちばん受験生活の中で学力が伸びたと思います。覚悟をもてば1か月で学力はぐんぐん上げられます。受験生の人は自分の立てた計画を信じて頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分に適した講座を提案してくれたことです。
英作文の添削を個別にしてくれたことや受験前日に励ましてくれたことです。
2か月おきにあるので、定期的に自分の学力を知ることができるのが良かったです。
Yes
映像による授業で速習できると思ったからです。
お互いの進捗状況などを話し合えたことです。
忙しい中でも時間を作れるようになりました。
やるしかないと考えて乗り越えました。
散歩やカラオケに行って気分を変えていました。
北海道に憧れがあったのと、研究も盛んだったからです。
自分とちゃんと向き合うことができ、耐久力が試されるようなものだったと思います。
大学で化学系の研究の道に進み、そこで社会のためになる成果を出したいです。
【 数学ぐんぐん[応用編] 】
この講座を通して同値変形や存在条件に気を付けながら問題を解くことができるようになりました。
【 ハイレベル物理 力学 】
ただ問題を解けるようになるだけでなく、古典物理学の本質も教えてくれるからです。
【 過去問演習講座大学 入学共通テスト対策 】
沢山共通テスト対策をすることができました。