明治大学
文学部
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田中優菜さん
東進ハイスクール鶴見校
出身校: 山手学院高等学校
東進入学時期: 高2・1月
所属クラブ: 吹奏楽部
引退時期: 高3・5月
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自分が今やるべきことを全力でやること
一つ目は、自分の根本的な学習スタイルを見直すことができたことです。もともと私は東進に入る前、独学で自分なりに勉強をしていたのですが、成績が伸び悩み、学校にこのままじゃ大学合格が難しいといわれるような状態でした。勉強量をただやみくもに確保するだけの効率の悪い勉強を繰り返していたからです。ですが東進に入り受講をするなかで、今まで取りこぼしていた基礎的なことを理解したり、高速マスター基礎力養成講座を使うことで短時間で英単語や文法を詰め込んだり、担任助手の方とお話しすることによって様々な勉強法を知ったりすることができました。
特に、東進にいつもいらっしゃる担任助手の方は受験を経験してきた先輩であるので、リアルな受験の話をたくさん伺うことができてよかったです。また、東進にはホームルームや自習室、音読室など様々な勉強に集中できる環境がそろっているので一つの場所で集中して勉強することのできなかった私にとって、一日に場所を変えながら勉強できることはとてもありがたかったです。
二つ目は、精神的に強くなれたということです。最初は模試の悪い結果ですぐ落ち込み、自分に甘くなってしまうことが多々ありましたが、定期的に開催されたホームルームやたくさんの模試、何よりも校舎で人に見られているという感覚から、途中で気持ち的に落ちることが幾度となくあった中で、なんとか最後まで勉強し続けることができました。つらい時も担任助手の方の言葉に何度も助けられました。
また、模試を受け場数を踏んだことにより本番にもだいぶ強くなれたと思います。実際、本番の時に問題が頭に入ってこなくなってあきらめそうになったことも何回かありましたが、たくさんの経験をしてきたのだからと自分に言い聞かせ、気持ちを立て直して試験に臨むことができました。
最後にこれから受験をする皆さんにはあまり気負いすぎずに受験勉強をしてほしいと思います。確かに長くにわたる受験生活は想像を絶するほど辛く苦しいものでした。ただ自分が受験が終わったときに、過去の自分の頑張りを素直に認めてあげることができるほど努力することができることが大事だと思います。どんなに勉強をやめたくて逃げたいと思っても諦めないでください!
もちろん合格を目指すことが第一ですが、それよりも悔いを残したまま受験を終えてしまった経験は一生付きまとうと思います。なので模試の判定や周りの出来ばかり気にせず、自分が今やるべきことを全力でやりきってほしいです。着実に努力を積み重ねていけばきっと大丈夫です。
大学に入ってからは、心理学を中心に自分の学びたいことを目一杯学んでいこうと思います。長々と偉そうなことを書いてしまいましたが、心の底から受験生の皆さんを応援しています!皆さんが納得のできる結果を得られることを願っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
勉強法やたくさんの相談にのってくれて、精神的な支えとなったこと。
辛いときに相談することで具体的な解決策をだしてくださって、何回も支えられたこと。
共通テスト本番レベル模試
毎月あるので頻繁に自分の実力を確認すること。
Yes
自分で勉強計画を立てて勉強することができたからです。なので受動的にならずに自己責任で常に勉強し続けることができました。
問題を逐一話し合って解決する力。
1月からの東進が登校禁止となってしまった期間。とにかく担任助手の方にメールで相談しまくった。
適度な息抜き。おいしいものをたべるとか。
心理学について本格的に学びたかったから。
ほんとにしんどかったし辛かったけどやり通す価値のあるもの。
心理的な側面から他者を救えるような仕事に就く。
【 センター試験現代文完成(90%突破) 】
現代文の根本的な解き方がわかったから。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
問題形式になれることができてよかった。