上智大学
外国語学部
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花島志帆さん
東進ハイスクール西葛西校
出身校: 日本大学習志野高等学校
東進入学時期: 高2・11月
所属クラブ: サッカー部 マネージャー
引退時期: 高3・6月
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受験を乗り越えられたのは周囲の人がいたから
すぐに高速マスター基礎力養成講座を始め、上級英単語までを3月に完全修得しました。早めに基礎力がついたと実感できたことは、自信に繋がりました。コロナの影響で東進の開校時間が短縮されたとき、東進に毎日通おうとすると、高校で所属していた部活動との両立がうまく行かなくなり、体調を崩した時期がありました。それでも友達や、東進の担任助手の方々が支えてくださり、なんとか部活動を辞めずに引退まで続けることができました。
共通テスト本番レベル模試では、世界史の点数がなかなか伸びませんでした。そんなときでもクラスメイトや担任助手の方々は応援して、私の合格を信じ続けてくれました。また、古文も苦手でしたが、「的中パワーアップ古文」を受講したことによって、点数が安定するようになりました。
いくつかの話を書きましたが、上記のエピソードには全て共通点があります。それは、「友達・担任の先生、担任助手の方々・クラスメイト」などと、私ではない第3者が関与していることです。受験を通してあらためて痛感しましたが、私は緊張しやすく、1人では何もできない人間でした。
しかし、受験を乗り越えられたのは周囲の人々がいたからだと感じています。受験直前期には学校の友人と話すことでメンタルを保ち、入試当日も部活の仲間や、クラスメイトの写真を携帯のロック画面にして持って行きました。
受験は個人戦、最後は自分という言葉をよく聞きますが、「そんな言葉消えてしまえ」と言いたいです。私は入試問題を解いている間にも、友人や担任の先生との会話を思い返して問題の答えを導きました。 1年間数字だけで比較される無慈悲な受験期を、1人でなんかやってられません。
これから受験をする皆さんには、周りの人を頼りに頼って、今ある環境を充分に活用しながら乗り越えていってほしいと思います。私はこれからの4年間で支えられっぱなしの人間を卒業して、助けてもらった人たちに恩返しをしていきたいです。将来は、東進と小中高を通じて感じた、学びの場の大切さ、学習の楽しさを、教育が行き届いていない地域の子どもたちに伝えられる人材になります。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
その時にやるべきことを明確に示してくれた。
他愛もない話をたくさんしてくれた。
共通テスト本番レベル模試
定期的に受けるので、自分のレベルが確認できた。
Yes
学校の友達が通っていたから。
ありました。担任助手の方と話して乗り越えました。
友人との約束
途上国研究に力を入れていたから。
東進や学校生活を通して知った学びの楽しさを教育が行き届いていない地域の子供たちに伝えたい。
高速マスター基礎力養成講座
基礎力がついたことを実感できた。
過去問演習講座
10年分解いたことで自信につながった。
担任指導
困った時に助けてくれた。
【 的中パワーアップ古文(標準編) 】