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合格

ぞくぞく公開中!1987人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

大阪大学
法学部

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福田大和くん

東進衛星予備校岡崎駅西口校

出身校: 岡崎北高等学校

東進入学時期: 高2・12月

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とにかく演習を積む

 大学受験を終え、僕は様々なことを学んだと改めて実感しました。そして、東進での日々を振り返り、喜怒哀楽を繰り返した一年間だったと感じました。まず、僕は高校二年の冬に入学しました。当初、受験勉強とは、まず何から手を付けるべきものなのかと煩悶していましたが、まずは東進の授業を見ることに専念し、基礎からの習得を徹底しました。基礎固めがある程度済んだのが比較的早かったので、参考書を東進で解き続ける毎日でした。

また、僕は基本学校は頼らずに、東進での自主勉強に専念していたので、東進の提供する学習環境はかなり役立ちました。高校三年の間は、僕は共通テストの対策に力を入れ、年間を通し、共通テスト本番レベル模試の成績は基本常に上がり続けていました。この成績の伸びを実感すること、すなわち模試の結果を見ることが僕の勉強のモチベーションを維持し続けたといっても過言ではありません。なので、共通テスト本番レベル模試の自己採点をしたり、その結果を見るたびに、僕は楽しくて仕方がありませんでした。

また、共通テストの対策のみをしていたわけではなく、夏から始まった過去問演習講座を活用することで、二次試験の対策もかなり進めることができ、総じて成績の伸びに困ることはありませんでした。しかし、当然終始自分の都合のいいように事が進むことはなく、10月の模試で大失敗をし、大きく勉強のモチベーションが下げられたことがありました。しかしその時でも、毎日東進に登校することを欠かさず、自分を勉強のできる環境に置くことで、無理やり勉強させることを徹底しました。

また、この頃から始まった、僕自身最もお世話になったと言える志望校別単元ジャンル演習講座の甲斐もあり、何とか成績の伸びも元通り維持することができました。こうして東進漬けの生活を送ることで、東進以外にいることが落ち着かないという気持ちも実際に僕にはありました。そうして日々の努力を止めることなく、1月の共通テスト本番を迎え、僕は大成功を収めることができました。総得点81%という、点数自体は変わり映えのないものでしたが、問題の大幅な難化があり、その影響を何とか防ぎ切ったことで、かなり上位に立つことができました。

僕は大阪大学に出願したのですが、結果的に合格することができました。これは、確実に志望校別単元ジャンル演習講座が寄与していると思えます。この経験から、僕は東進の後輩たちには、とにかく演習を積むことを伝えたいです。どう頑張っても解けないような問題にぶつかっても、めげずに何度も演習を重ねることで、様々な問題形式に慣れることができ、試験当日にその大学らしくない問題が出題された時でも、柔軟な対応が可能になると断言できます。ぜひ、頑張ってほしいです。

最後に、将来について、僕は法律を扱う仕事に従事したいと思っています。僕は法学部に合格したので大学で高度な知識を身につけ、それを社会のために使えたらなと思っています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
A.

共通テスト本番レベル模試

Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

本番に柔軟に対応できるようになるため。

Q
東進を選んだ理由
A.

自宅から早く行けるところにあったから。

Q
おすすめ講座
A.

【 現代文記述・論述トレーニング 】
林先生の授業がとても上手だった。

【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(難関) 】
志田先生の授業がとても引き込まれる内容だった。

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