神戸大学
経済学部
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中村一翔くん
東進ハイスクール奈良校
出身校: 奈良市立一条高等学校
東進入学時期: 高2・2月
所属クラブ: 陸上競技部 キャプテン
引退時期: 高3・6月
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やればやったぶんだけ必ず実現へと近づく
僕が東進に入学してよかったと思うことは3つあります。1つ目は、勉強がしんどくて辛いときやうまく成績が伸びてこない時期に、担任の先生や担任助手の方がメンタル面や勉強の方法で相談に乗ってくださったことです。僕はメンタルが弱くて挫けてしまいそうになることが多かったのですが、その度に真摯に相談に乗ってくださることで、モチベーションを保ち、最後まで受験を乗り越えることができました。
2つ目は、共通テスト本番レベル模試や早慶上理・難関国公立大模試など多くの模試を受ける機会があったことです。たくさんの模試を受けることで本番の緊張感をイメージして、その空気に慣れることが出来ました。また、自分の立ち位置を把握することで合格のためには何が必要かを常に意識して質の高い勉強をすることができました。
3つ目は、チームミーティングで他の受験生と深く交流する機会が多かったことです。自分と同じ大学を志望している受験生の勉強方法や受講の進捗状況を聞き、その努力している姿を見ることで僕も頑張らなければならないという気持ちになりました。また、模試の際に気を付けていることなどを共有することで、自分では気づけなかった新たな発見がありました。
最後に、僕の受験勉強は共通テスト本番レベル模試で得点率50%も取れないような状態からはじまりました。でも、そこで諦めずに必死で努力しました。そして最終的には第1志望校に合格することができました。そうした経験から、僕は努力の大切さ、そして諦めない心の大切さを学びました。
この一年間、勉強だけに向き合い、努力した経験は人生においてかけがえのない財産になると思います。報われるかは最後まで分からないけれど、努力を積み重ねることによって、少なくともその確率を上げることができるはずです。無駄な努力はありません。やればやったぶんだけ必ず実現へと近づきます。
僕には具体的な夢はありませんが、大学で得意な英語の力をさらに向上させ、日本だけでなく国際的に活躍できる人財になります。そのときには努力した経験がきっと役に立つはずです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任の先生との面談の中で今しなければならないことを明確にし、勉強の予定を立てることが出来ました。
自分のモチベーションがあがるような言葉をかけてくださり、面談の後には毎回やる気が出ていました。
共通テスト本番レベル模試
復習すべき範囲を明確にし、次はその分野で得点できるように努力していました。
Yes
映像による授業なので、自分で時間を決めて受講ができるシステムがいいと思ったからです。
同じレベルの大学を目指している受験生と勉強方法や受講の進捗状況を共有することで、自分も頑張らなければならないという気持ちになりました。
部活動を通して、以前と比べて広い視野を持つことができるようになりました。
夏休みの受験勉強の中盤の時期がいちばんつらかったけれど、今頑張るしかないという気持ちでとにかく勉強量を積み重ねていました。
チームの仲間や友達が頑張っている姿を見ること。
最初は自分には無理だと思っていた学校だったけど、担任の先生と話す中で、目指すなら行きたいところにすべきだと言われたからです。
この一年間で勉強というひとつのことに全力を注いで努力してきたことは、かけがえのない財産だと思います。
得意な英語の力を大学で向上させ、国際的に活躍できる人財になります。
高速マスター基礎力養成講座
電車などの隙間時間にスマホでできるのがいいと思いました。
講座修了判定テスト
受講を受けただけでは分かった気になっているだけなので、修了判定テストで理解度を確認するのは大切だと思いました。
東進模試
東進の模試は頻度が多く、自分の立ち位置の確認をして合格には何が必要かを考えて勉強をするきっかけになりました。
【 入試直前まとめ講座 古文のまとめ 】
テキストに単語、文法、文学史まで載っていて受験の最後の最後まで使えます。
【 難度別システム英語 文法編Ⅳ 】
文法の知識を総復習できるのでおすすめです。
【 記述型答案練習講座:難関国公立大現代文 】
現代文の記述は自分の採点では甘い部分もあるので、プロに採点してもらうことで自分に足りない部分を知ることができました。