ページを更新する ページを更新する

合格

ぞくぞく公開中!1645人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

合否判定システム

九州工業大学
情報工学部

no image

写真

近藤怜史くん

東進衛星予備校香椎駅前校

出身校: 香住丘高等学校

この体験記の関連キーワード

学校の授業があってこその東進の勉強

 僕が東進に入学したのは高校一年生の一学期からです。中学生の頃に通っていた塾からの勧めで入りました。しかし、高校生になって活動の幅が広がったため、正直言って、一年生の頃の僕は人よりも勉強していなかったと思います。最終的には受講が滞ってしまい受講しきれないという事態になってしまいました。

僕は何度も、学校・東進の担任の先生方や担任助手の方から「受験期に入るとどんどん焦ってくるし、やりきったということはまずないから、一年生の内から基礎は必ず固めておいた方がいい」というアドバイスを頂いていました。にも関わらず、苦手科目である英語の基礎である単語・文法から逃げていました。結局三年生になっても克服できず、英語が苦手なために二次の受験科目に英語がない大学を受験しました。

今この合格体験記を読んでいる皆さんも、周りの人たちから「いずれ後悔するから今のうちにしなさい」と言われるでしょう。今、その実感が沸かず、僕と同じようになっている人も多くいると思います。それは当たり前のことです。受験生という当事者にならない限り、この不安や焦りや後悔を感じることができません。今、皆さんにその実感がなくても仕方がないことです。ですが、少しだけ耳を傾けてみてください。

恐らく僕が経験した事は皆さんも経験します。「災害に備えて防災する」・「感染拡大を防ぐための予防接種を受ける」など皆さんは多くのことを未然に防ごうとしていますよね。ならば、あと二年後または三年後に必ず訪れる壁を乗り越えるための基礎を固める土台作りを今すべきです。明日からではなく今すぐにです。

高校生の時にしかやれないことはあると思います。しかし、大学によって就職格差があるのも事実です。今この三年間を我慢すれば、後の四十年間の人生が大きく変わります。三年間と四十年間です。天秤にかけると違いは歴然でしょう。もちろん、部活や体育祭や文化祭など、高校生活でしか経験できないことを削る必要はないと思います。しかし、ゲームや漫画などに関しては、この三年間ではなく後の長い人生の中で、ゆっくりと楽しんだ方がいいのではと思います。三年間と四十年間の重みを自分なりに考えてみてはいかがでしょうか。

このように、一年生の時はあまり勉強をしてこなかった僕ですが、二年生になり模試の成績が現実味を帯びてきた頃、やる気スイッチが入りました。週20時間ほど東進や自宅で勉強を始めました。その成果か模試などの偏差値も上がり、学校でも10位以内に入るようになりました。

この頃僕が感じ始めたことは、学校の授業があってこその東進の勉強であるということです。東進では、高校二年生の高等学校対応数学のコマ数は24コマです。時間にすると、確認テスト等も含め50時間もないと思います。これと比べて、学校では週に6単位と定められているため、174時間と3倍以上の時間をかけます。つまり東進での授業は、三倍に濃縮された講義であると言えるでしょう。

しかし、僕の周りには「塾に行っているから大丈夫」と言って学校の授業を寝て過ごしなおざりにしている人もいました。ですが時間にして三倍です。学校の授業を無下にしていいはずがありません。なので、東進の勧めている方法とは異なりますが、僕は東進を復習として活用していました。

学校で本当の基礎から学び、その後東進の濃密な授業を通して、学校で学んだ基礎を一つ一つ確かめながら反復的に自分のものしていきました。なので、僕は授業の主体はあくまでも学校とし、そのサポートとして東進を活用していました。東進は、授業も実力講師陣による分かりやすくて面白い授業ばかりです。

しかし僕は、東進の強みは授業だけでなく、豊富なデータと多くのライバルにもあると思います。過去の多くのデータを元にした、高速マスター基礎力養成講座はアウトプットをより効果的に行えていると感じました。

また、高校の中では同じくらいの偏差値帯の生徒が集まっていると思いますが、東進では全国の受験生との差などを知ることができます。より全国規模の競争であることを認識できるだけでなく、東進に通う他校の生徒と勉強方法などについて多種多様な意見交換をすることができます。この点を活かし、学校と東進での勉強をベストな形で相互作用させることが重要だと思います。

ここで皆さんに、僕が問題演習の際に意識していた事について述べさせていただきます。皆さんは演習をしたあとに解説を見ると思います。まず、その問題について正解していた時「正解していたから解説は見なくていいや」と思っている人はいませんか?共通テストでの新傾向のように、何種類かの解法を持っておくことは非常に大切です。僕は答えが合っていたとしても必ず解説を読み、自分と違う解法も自分の物にしようとしていました。別解がある場合は必読です。

次に間違えていた時です。こちらの方こそ伸び代があり大切です。勿論、解説を読んだり解説授業をみたりすることは必須ですが、例えば解説された方が「解説聞いてみると意外と簡単ですよね?」とおっしゃっていたり、解説を読んだときに「習った事を使ってるだけで意外と簡単じゃん」と思ったりする事があると思います。ですがそれは当然の事です。先生の説明を聞いて簡単だと感じたのは、先生の説明が上手いだけです。果たしてその説明を聞いて、後日同じ問題と出会った時、「あー簡単だ」と思ってその先生と同じように解けますか?先生の説明の後同じ説明を周りの人にできますか?紙媒体でも同じです。万人が理解できるように分かりやすく書いてあり、それを「なるほど」と理解をしただけで、自分のものにはできていません。

このように、解説を読んで簡単だと思い、そのときは理解はできても、その問題が解けるわけではありません。その解法を自分の物にするために、解説を理解した後に解説と同じように問題を解いてみてください。恐らく同じようには解けないでしょう。僕は大体三回は反復しないと定着しませんでした。皆さんも上手い解説を見てそれだけで「解ける」と錯覚せずに、解答をなぞりながら反復してみてください。自分のものにできると思います。解説の後に何度か解いてみるということが非常に大切だと思います。

上記の通り、一年生から二年生にかけて勉強時間・質も向上させてきた僕ですが、三年生になって更なる努力をしました。僕の部活は4月の中旬頃に終わったため、そこから受験勉強を始めました。その学習時間はなんと毎週60時間です。

学校外で平日7時間・休日15時間以上していました。この努力によって模試の偏差値や志望大学の判定も上がり、向上得点も12月の時点で700点を超えました。三年生になってから、二年生の時と比べ一段と頑張っていましたが、二学期頃からそのペースが落ちていきました。

受験勉強は体育の持久走と同じです。序盤に無理にペースを上げた僕は、体調を崩し、バテてしまいました。また、ブロックリーダーを務めていた体育祭が、新型コロナウイルスによって中止となった事も、精神的に少なからず影響していると思います。僕のように途中でバテないことが大切なので、皆さんが受験勉強をする際には無理に上げず、ペース配分に気をつけてください。

最後に、僕が受験勉強を通じて思ったのは、最も素晴らしく貴重な才能は「努力することができる」なんだろうなということです。僕の周りには写真のように記憶することができたり、計算能力が高く5桁の素因数分解ができたり、物理現象から公式を考えたりできたりと、目を見張る才能をもつ人がたくさんいました。ですが、「努力することができる」という才能よりも優れたものはないと思います。

「勉め強いる」のが勉強です。なので、そこに対して努力できるということは才能です。しかもこの才能は全員が持ち得るものです。今やるべき事は何かと自問し、将来の夢を自ら叶えるために、第一志望校合格を目指してたゆまぬ努力を続けてください。頑張ってください!

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

九州工業大学の合格体験記をもっと見る 参考になった!! 12