名古屋大学
情報学部
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岡部優翔くん
東進衛星予備校香椎駅前校
出身校: 福岡高等学校
東進入学時期: 高2・9月
所属クラブ: 吹奏楽
引退時期: 高3・8月
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問題と向き合う
まず、受験勉強においてもっとも大切にするべきことは、「問題と向き合う」ことです。東進では、1年を通して多くの模試が実施されたり、演習講座がありますが、それらの問題を1度だけ解いて終わりにしてしまっては、まったく意味がありません。
たとえ多くの時間が必要になるとしても、復習を怠ることなく、1問1問をしっかり理解することが1番の合格への近道だと思います。今、学習について述べましたが、このことは試験中においても非常に大切です。
本番では、問題が信じられないほど難化して、焦りが生まれたり、心が折れるかもしれません。そんなとき、1番得点に結びつくのは、やはり「問題と向き合う」ことです。どんな試験問題においても、絶対に解ける問題がどこかにあります。ただあせってその問題まで落としてしまうということが、1番もったいないです。
もう1つは使用できるツール、機会の活用です。学校の補習授業や、東進の講座などをただ受身になって受けるのではなく、自分でこれを今日は身につけよう、という意欲が学力向上につながります。また、動画サイトにも多くの勉強系の動画があります。それらを隙間時間に見るだけでも、合格に近づけます。
最後になりますが、皆さんが第1志望校に合格できるよう応援しています。がんばってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
課題点がわかった。
名大本番レベル模試
冠模試は、その大学の対策にいいから。
Yes
模試が多く開催されていていいと思ったから。
日ごろの息抜きに活用していた。
つらくても頑張る気力が身についた。
あった。必ず原因があるはずなので、それを探した。
合格した後の生活を想像する。
県外の情報系の学部に進学したかったから。
つらかったが、多くのことを学ぶことができた。
これからますます進行していくであろうデジタル社会に貢献できるようなスキルを身につけた社会人になりたい。
志望校対策特別講座
演習を多くつめるから。
過去問演習講座
過去問研究は欠かせないから。
高速マスター基礎力養成講座
基礎を身につけられるから。
【 テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B 】
基礎の確認だけでなく、応用的内容まで身につけられ、実際に問題を解くときに、役立つ場面が多くあったから。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
まず、授業が面白い。扱う文章も、格別に難しいわけではなく、非常に取り組みやすい講座だったから。
【 スタンダード物理演習 】
ある程度のレベルまでは、この講座で扱われた問題を完璧にすれば、大半の問題に太刀打ちできるような力をつけられるから。