九州大学
共創学部
no image

吉田康太くん
東進衛星予備校福岡大橋校
出身校: 筑紫高等学校
東進入学時期: 高1・4月
この体験記の関連キーワード
合格というゴールから常に逆算
僕は高校一年生の夏に第一志望校を決め、それ以来志望校合格というゴールから常に逆算して、その時々に自分がするべきことを決めていきました。合格するために必要なことは数多くあり、ただ漠然と勉強をするだけでは合格できません。
ゴールから逆算をする上で必要なことは二つあります。
一つ目は、志望校を早期に決定し、その大学の入試科目や頻出分野などを含めた入試情報を把握することです。各大学によって入試の特徴は大きく異なるので、やるべき対策は変わってきます。自分の志望校に特化した勉強を、長く、かつ効率的にすることが合格への最短経路なのです。
二つ目は、自分の現状を把握することです。自分の得意科目や苦手科目を把握することが第一です。自分は得意だと思っていた科目が志望校レベルの問題では全然解けないということや、自分が苦手意識をもっている科目であっても点数的にはあまり悪くない、ということもあり得ます。そのため、模試の結果や過去問演習の結果をしっかりと分析していくことが大切です。
さらに、共通テストのみで必要な科目、二次で最も配点が高い科目、自分が苦手な科目というように、個人個人にとって各科目の意味合いは異なります。各科目にかける勉強時間を調整していく必要があります。そのうえで各科目を仕上げる期限を決めて、それに間に合うようにするべきです。
これら二つのことをしている人としていない人では、最終的に大きな差が生まれます。僕の周りの人もそうでした。同じ勉強時間であってもこれらのことを意識するとしないとでは、学力に大きな差が出ます。
志望校合格のために必要なことを常に考えて、その時々でやるべきことを決め、それに期限をつける、その繰り返しが大きな成果となって自分に返ってきます。
ゴールから逆算をする上で必要なことは二つあります。
一つ目は、志望校を早期に決定し、その大学の入試科目や頻出分野などを含めた入試情報を把握することです。各大学によって入試の特徴は大きく異なるので、やるべき対策は変わってきます。自分の志望校に特化した勉強を、長く、かつ効率的にすることが合格への最短経路なのです。
二つ目は、自分の現状を把握することです。自分の得意科目や苦手科目を把握することが第一です。自分は得意だと思っていた科目が志望校レベルの問題では全然解けないということや、自分が苦手意識をもっている科目であっても点数的にはあまり悪くない、ということもあり得ます。そのため、模試の結果や過去問演習の結果をしっかりと分析していくことが大切です。
さらに、共通テストのみで必要な科目、二次で最も配点が高い科目、自分が苦手な科目というように、個人個人にとって各科目の意味合いは異なります。各科目にかける勉強時間を調整していく必要があります。そのうえで各科目を仕上げる期限を決めて、それに間に合うようにするべきです。
これら二つのことをしている人としていない人では、最終的に大きな差が生まれます。僕の周りの人もそうでした。同じ勉強時間であってもこれらのことを意識するとしないとでは、学力に大きな差が出ます。
志望校合格のために必要なことを常に考えて、その時々でやるべきことを決め、それに期限をつける、その繰り返しが大きな成果となって自分に返ってきます。