慶應義塾大学
経済学部
no image

遠藤隼くん
東進ハイスクール青葉台校
出身校: 川和高等学校
東進入学時期: 高3・11月
所属クラブ: サッカー部
引退時期: 高3・8月
君はどれ?志望校合格へのスタートを切ろう!
この体験記の関連キーワード
復習して自分のものにすれば確実に力はつく
しかし、もともと英語と数学が得意で、その2教科が得点源だったため、あとは得意なところを伸ばしていこうと考えていました。対策を始めたのが11月からで、あまり長い期間をとることはできませんでした。だからこそ、やることを明確にして最大限の効率化を図りました。
特に力を入れたのは英作文です。英作文の配点は200点中110点と言われています。なので、そこでいい点が取れれば確実に合格できると考えていました。注意したこととしては、自分の知っているフレーズや形しか使わないということです。対策としては、参考書や過去問の解答をもとにひたすら使えそうなフレーズを覚えました。そして実際に書いてみて、論理構成や飛躍しているところがないか添削してもらいました。時間制限が厳しく、書かなければならない語数も多いため、時間内に正確に書けるようになったのは、本当に直前でした。ですが、対策すれば絶対にかけるようになります。
数学はもともと理系だったこともあり、得意だったので、過去問で傾向になれること、時間配分を事前に考えておくことの2点だけを意識していました。
小論文は最低限のルールを参考書で学び、実際に過去問で書いてみて添削してもらうということを繰り返していました。誤字脱字や、日本語としておかしなところがないかだけ気を付ければ、まずまずのことは書けると思います。実際の入試の手ごたえはあまりなかったですが、合格最低点+2,30点くらいを目標に勉強していたので何とか得点できたと思います。
受かったときは驚きと安心の気持ちでいっぱいでした。東進の講座は受けっぱなしにしてしまう人も多いですが、復習して自分のものにすれば確実に力はつくので、何回も見直したり解きなおしたりして、定着させることが大切だと思います。その他のコンテンツに関しても同様ですが、能動的な姿勢で受験勉強に臨むことが最大の秘訣だと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
文転するかどうか迷っていた時に、背中を押してくれたこと
細かいスケジュールを組んでくれたこと
Yes
一番授業の質が高いと思ったから。
受験で必要なメンタルを鍛えることができました。
合宿はきつかったですが、振り返ればいい思い出です。
大学に落ちた時のことを想像すること。
自分の将来の夢をかなえるための最短ルートであると考えたから。
友達と常に競い合っていたので、楽しかったです。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
数学の見方が変わります。人生が変わりました。
【 難関物理 PART1 】
面白くてわかりやすいです。微積で公式の理解を深められるので、強くなれます。
【 数学の真髄-基本原理追究編-理系 】
何をやってるのかが明確になるため、単なる解法暗記から解放されます。