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自分が集中できる長さ、時間帯、教科の順番を把握することが大切
僕は野球部に所属していて、校内では特に部活に割く時間が長い方でした。放課後は疲れ果てていて、勉強に割ける時間も少なかったです。そのため東進に直行しても集中力が保てませんでした。そこで僕は時々自宅受講を使っていました。とりあえず少しリラックスして食事をした後に受講するというものです。
確かに家では誘惑が多いですが、それに打ち勝てば思ったより集中力は増しているものです。なお、この場合は自分が好きな先生の授業を受けることをお勧めします。ちなみに僕は今井先生でした。
大事なのは勉強したことを定着させることであり、そのためには集中が必須です。最初は1日を複数パターンで過ごし、自分の集中できる長さ、時間帯、教科の順番などを把握することが大切だと思います。そうすると特に最後の追い込み期に効いてきます。
また、僕は過去問演習がなかなか終わらなかったのですが、その分、解説授業はすべて視聴していたので、理解度が上昇して終盤は高得点を取れていました。東進の解説授業は理解が深まりやすいし、その間で自分でも頭の中でもう1度解くことになるので、受講することを強く推奨します。このように自分の特徴を把握し、勉強時間は最大限集中して取り組むというのが限界に挑戦するということです。
逆に集中できない時間には娯楽を入れるというのが、無理しないということです。集中していない時に勉強しても頭に入らず、成績も上がらず、勉強が苦行になり集中できる時間も短くなってしまうと思います。もちろんずっと勉強できる人も思うので僕のはあくまでも一例です。自分の特徴を把握してみなさんも頑張ってください。
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【 高1・1学期先取り特訓講習 スタンダード数学Ⅰ 数と式,集合と論証 】
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
【 スタンダード物理 Part2 】