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努力はなんらかの形でいつかあなたを助けてくれる
僕が東進に入学したのは中3の終わりからです。両親の勧めにより、数学特待の生徒として受講を始め、高1の終わり頃には予定通り数学IIIまでを受けました。他に、英語や国語の講座も取り、高2の終わりまでには英語は9割以上、国語は8割以上は常に取れるようになってました。
このような結果に大きく寄与したのは、今井先生の授業だと考えています。今井先生の授業は毎回面白いながらもわかりやすく学べたので、英語に苦手意識を持たずに最後まで関われました。特に長文読解系の講座は、長文で疲れた頭に面白い話で休息を与えてくれたので、受けることが全く苦ではありませんでした。
高3になる半年程前から理科を勉強し始めました。物理は苦手意識がすごくあったので、ハイレベルではなくスタンダードの方を選びました。ハイレベルの方が有名ではありますが、スタンダードでは公式の成り立ち、つまり事象の根本理解をわかりやすい例で例えながら授業をしていたので、苦手でも"なるほど"と思えて理解につながりました。
特に、電磁気の分野で回路内の電位などを力学の考えに置き換えて図に表して貰えたのでとても記憶に残りました。ここらへんの時期に「受験なんてしなくても生きていける」と思い、勉強しませんでした。その件で親とも色々話し合いをしました。後述しますが、担任の先生の助力によりここから抜け出しました。そして、高3になってからはハイレベル化学も取り、共通テストに向けて勉強していきました。
その後、共通テストを受けて得意な英語と国語を活かし、私立の2次試験を受けました。そして現在、最終的に第一志望になった大学の学部に受かることができました。このような結果になったのは、英語と読書だけはずっと続けてきたという良い点と、一時期全く勉強しなかったという悪い点によるものです。
だから、皆さんに勧めるのは、好きな科目や得意科目だけはどんな時でも続けていくことです。私はそのおかげで、共通テスト後に文転しても、全く困りませんでした。
現在は解放気分ではありますが、3年以上も持ち続けた受験という意識がバッサリと消えたので喪失感もあります。高校生が終わり、大学生となるという実感は最近持てるようになりました。特に、夕食後に自分の部屋に篭って勉強するのではなく、父母とテレビを見ていられるということがその実感に拍車を掛けました。
現在の夢は、外交官などになるか、公認会計士などの資格を取り、ニュージーランドかオーストラリアで国籍を取得して、そこで暮らすことです。だから、受験が終わった今でも英語の学習だけは続けています。
この後は、オススメや思い出について語ります。まず、東進を勧める理由について1つ目は、映像による授業という点です。自律できれば他の人よりも圧倒的に早く、隙間時間や色々な場所で学習できます。
2つ目は、担任の先生や担任助手の方々と距離が近い点です。私は2度ほど気分の落ち込みで勉強に打ち込めなくなりましたが、どちらも担任の先生が相談に乗ってくれ、最終的に勉強を再開することができました。また、担任助手の方々が全然勉強していなかった私にしっかりと注意してくれ、今思うと有り難いなと思いました。
3つ目は、チームミーティングです。チーム内に意欲的で進度がとても速い生徒がいると、あまりできていない自分に対する焦燥感が湧き上がり、意欲が湧きます。
模試は、受験者の数が多い難関国公立大学模試や特定の大学模試を勧めます。これらは、東進生ではない同級生らも受験していたので、自分の位置などをある意味、全国的な規模で知れる点が優れています。
勉強に集中しないといけないから部活動を辞めるというのはしなくていいと思います。僕は7割ほどが高3に上がる前に辞める中、硬式テニス部を続けました。その時ゲームアプリなどを消していて楽しめるものが部活動しかなかったので、ストレス発散の為にも続けた方がむしろ勉強に打ち込めました。
最後に僕が言うことは1つです。努力はなんらかの形でいつかあなたを助けてくれるので、何か1つでも継続し続けてください。
このような結果に大きく寄与したのは、今井先生の授業だと考えています。今井先生の授業は毎回面白いながらもわかりやすく学べたので、英語に苦手意識を持たずに最後まで関われました。特に長文読解系の講座は、長文で疲れた頭に面白い話で休息を与えてくれたので、受けることが全く苦ではありませんでした。
高3になる半年程前から理科を勉強し始めました。物理は苦手意識がすごくあったので、ハイレベルではなくスタンダードの方を選びました。ハイレベルの方が有名ではありますが、スタンダードでは公式の成り立ち、つまり事象の根本理解をわかりやすい例で例えながら授業をしていたので、苦手でも"なるほど"と思えて理解につながりました。
特に、電磁気の分野で回路内の電位などを力学の考えに置き換えて図に表して貰えたのでとても記憶に残りました。ここらへんの時期に「受験なんてしなくても生きていける」と思い、勉強しませんでした。その件で親とも色々話し合いをしました。後述しますが、担任の先生の助力によりここから抜け出しました。そして、高3になってからはハイレベル化学も取り、共通テストに向けて勉強していきました。
その後、共通テストを受けて得意な英語と国語を活かし、私立の2次試験を受けました。そして現在、最終的に第一志望になった大学の学部に受かることができました。このような結果になったのは、英語と読書だけはずっと続けてきたという良い点と、一時期全く勉強しなかったという悪い点によるものです。
だから、皆さんに勧めるのは、好きな科目や得意科目だけはどんな時でも続けていくことです。私はそのおかげで、共通テスト後に文転しても、全く困りませんでした。
現在は解放気分ではありますが、3年以上も持ち続けた受験という意識がバッサリと消えたので喪失感もあります。高校生が終わり、大学生となるという実感は最近持てるようになりました。特に、夕食後に自分の部屋に篭って勉強するのではなく、父母とテレビを見ていられるということがその実感に拍車を掛けました。
現在の夢は、外交官などになるか、公認会計士などの資格を取り、ニュージーランドかオーストラリアで国籍を取得して、そこで暮らすことです。だから、受験が終わった今でも英語の学習だけは続けています。
この後は、オススメや思い出について語ります。まず、東進を勧める理由について1つ目は、映像による授業という点です。自律できれば他の人よりも圧倒的に早く、隙間時間や色々な場所で学習できます。
2つ目は、担任の先生や担任助手の方々と距離が近い点です。私は2度ほど気分の落ち込みで勉強に打ち込めなくなりましたが、どちらも担任の先生が相談に乗ってくれ、最終的に勉強を再開することができました。また、担任助手の方々が全然勉強していなかった私にしっかりと注意してくれ、今思うと有り難いなと思いました。
3つ目は、チームミーティングです。チーム内に意欲的で進度がとても速い生徒がいると、あまりできていない自分に対する焦燥感が湧き上がり、意欲が湧きます。
模試は、受験者の数が多い難関国公立大学模試や特定の大学模試を勧めます。これらは、東進生ではない同級生らも受験していたので、自分の位置などをある意味、全国的な規模で知れる点が優れています。
勉強に集中しないといけないから部活動を辞めるというのはしなくていいと思います。僕は7割ほどが高3に上がる前に辞める中、硬式テニス部を続けました。その時ゲームアプリなどを消していて楽しめるものが部活動しかなかったので、ストレス発散の為にも続けた方がむしろ勉強に打ち込めました。
最後に僕が言うことは1つです。努力はなんらかの形でいつかあなたを助けてくれるので、何か1つでも継続し続けてください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
Yes
Q
その他を選んだ場合はこちらに記入して下さい。
親からの勧め
Q
東進を選んだ理由
映像による授業で早期学習に適していたため。低学年にも数学特待制度などでサポートがあったため。
Q
東進のおすすめは?
高速学習
スモールステップカリキュラム
確認テスト