東京外国語大学
言語文化学部
no image

本間咲妃さん
東進ハイスクール高円寺校
出身校: 東京学芸大学附属高等学校
東進入学時期: 高2・12月
この体験記の関連キーワード
発信する側として英語と関わっていきたい
高校入学後に難解な長文読解や英作文の記述が課せられるようになり、初めて英文法の重要性を痛感しました。そこから大学受験まで、長文読解や文法の学習を中心として学習に励みました。大学では英語の4技能それぞれの学習が、英語を学ぶ上でどの段階で最も重要となるのか、どう学習を進めるのが最も効果的なのかを勉強したいです。
中3の頃に英語を母語とする国々での英語の発音の相違に関する卒業研究を行いました。イギリスの植民地支配が英語の使い方に影響していたり、各地の自然環境に関連する単語や表現が作られるなど、言語の興味深さを知ることが出来ました。このような言葉と各国の文化とに関係性や英語の語源なども学び、言語自体を追求していきたいです。
インターナショナルスクールから公立小学校に転校して以来、ほとんど英語で自分の意見を発信する機会がありませんでした。入学後は留学生との交流、英語での授業、留学等を通して自身の英語力をブラッシュアップしていきたいです。
以上のような学習を経て、卒業後には英語の面白さや英語を使う楽しさを伝えられるような学習方法を提供するなど、発信する側として英語と関わっていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分があまり理解できていない入試方式や共通テスト対策、併願校の決定に関する情報を提供してくださり、志望校決定において非常に参考になりました。毎回の面談で今後の勉強法について相談に乗ってくださったのも助かりました。
苦手な古文漢文や数1A、また世界史の論述に関して様々なアドバイスをくださり、学習に生かすことができました。受験直前で不安な時も電話やチームミーティングで激励してくださり、安心して入試に臨むことが出来ました。
共通テスト本番レベル模試
どの科目をどれほど学習すべきか、苦手分野がどこか、逆に成長した分野はどれかを一目で確認することができ、モチベーション維持につながりました。
自分に合った講座を選べ、他の時間を苦手分野や講座の復習に充てられる点が私自身に合っていると感じたからです。
チームミーティングのメンバーの進捗を聞いて自身の勉強方法を見直したり、会話をして和んだりすることが出来ました。直前期は、この時間が唯一人と会話できる時間だったので癒されました。
先輩方の合格体験記を見てモチベーションを維持しました。また大学のホームページにある先輩方のブログを読んで、入学したい気持ちが高まりました。
祖父に勧められたことをきっかけに、ホームページ等を調べて志望校を決定しました。元々言語には興味があったので悩むことはあまりありませんでした。
自分の「限界」を知ることが出来ました。大学受験をするまでは朝から晩まで勉強する生活が長期間続くことなど想像できず、自分に大学受験がやり遂げられるのか不安でした。実際に受験勉強を始め、「もう少しやろう」「あと1時間勉強してみよう」と徐々に机に向かう時間を長くしたことで、2コマほど受講してすぐ帰宅していた高2の冬休みから、最終的に10時間以上勉強時間を増やすことが出来ました。大学進学後も自分の限界を勝手に定めることはせず、可能性を信じて何事も努力していきたいです。
【 スタンダード世界史IX~XII(現代世界の成り立ち) 】
分かりやすく、世界史の流れがスムーズにつかめました。高2で初めて世界史に触れた時も、受験直前に改めて歴史上の出来事の因果関係を確認する際にも役立ちました。