佐賀大学
芸術地域デザイン学部
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楢崎明日香さん
東進衛星予備校赤間校
出身校: 博多青松高等学校
東進入学時期: 高3・7月
所属クラブ: 卓球
引退時期: 高2・3月
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東進で培った学力と自主性
学校内のテストは基本暗記なので、自分のレベルを正しく把握することも出来ていませんでした。なんとなく大学への進学を見据えて高3から定時制の英語の授業に参加し、通信制より発展した授業を受けていましたが、やはりこのままでは志望校に合格できないだろうと思い、親と相談して東進に入ることを決めました。
私が通っていた校舎は、家からは近いものの学校からの距離があり、知り合いが全く居ない中淡々と来校しては映像による授業を受け、時には学校の課題やレポートをしていました。東進の校舎に来れば気を散らせる原因のスマホやゲームから隔離されるため、勉強だけに集中することが出来ました。勉強法としては、映像による授業を聞き流しながら参考書の同じところの要点をノートにまとめるという方法をしていました。とても集中出来る上、記憶に残りやすいのでオススメです。
入学時の学力テストでは文系三教科で250点を少し超える位だったのですが、英語では高速マスター基礎力養成講座で英単語、講座で英文法、長文読解を学び、国語は苦手な古典を中心に、日本史も講座を数回見返すことで、共通テスト本番では320点を超えることが出来ました。
二次試験は実技だったので、共通テストが終わってからは東進に集中していましたが、二次試験の前に担任助手の方から電話で激励があり、本番当日はリラックスして試験を受けることが出来ました。
東進での学習を通して、私は東進の学習システムは、大学に入ってからのある程度の自立を見据える自主性と、担任の先生や校舎のサポートに頼る力のどちらの力も育てつつ学力を伸ばす、素晴らしいシステムだと感じました。
ただ教材を買っただけでなかなか自分一人で勉強することが難しいと思う人、逆に決まった時間、毎日のように東進に拘束されなければならないのが苦痛な人などには、まさに東進はピッタリだと思います。私もその1人です。
今後は東進で培った学力と自主性を活かして、大学生活を頑張ろうと思います。受験を見据える皆さん、辛い時は周りに頼り、出来そうなことには全力で立ち向かっていく、というまっすぐな気持ちを胸に志望校合格まで頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
通期講座を受けるときは、いつどの講座を受けますと前もって約束していたため、その約束を破らないようにとしっかりと勉強に取り組むことができました。気軽に話すことができるため、共通テスト前の面談などでもリラックスすることができました。
全国統一高校生テスト
得点で周りと競う感覚が私にとっては新鮮だった。順位が低くてもあきらめたりせず、ひたすら自分を高めようと思えた。
Yes
高3の夏という遅い時期からでも、東進のシステムであれば共通テストに必要な知識を自分のペースで確実に学ぶことができると感じたからです。
高速マスター基礎力養成講座
特に英単語において、基礎になる知識を効率よく学ぶことができるため。冊子の英単語帳にはない強みがたくさんあります。
過去問演習講座
共通テスト前にとてもお世話になりました。そのテストに対応した映像の講座もあるため、わからないところを放置せずに済みました。
学力POS
POS、というよりは向上得点というシステムです。確認テストをクリアしたり、過去問を解くとたまるポイントが折れ線グラフで可視化されており、他人ではなく自分と競っている感じがしてモチベーションになりました。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
共通テストに焦点を絞った講座は、どれも実践的でありながら基礎的知識も抑えるようになっており、実は知らなかったことや忘れていたことなども思い出しつつ講座を受けることができます。
【 安河内哲也の基礎から偏差値アップ総合英語 】
高3の夏に最初に取り掛かったのがこの講座。これが無ければ私は共通テストの問題を解く所の話ではなかった。英語への根本的な理解力が高まった。
【 大学入学共通テスト対応 Listening&Reading対策 】
基礎から偏差値アップの次に学びました。問題は実践的だが楽しく説くことができ、解説も楽しいです。