東京大学
文科二類
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官澤和陽くん
東進ハイスクール船橋校
出身校: 渋谷教育学園幕張高等学校
東進入学時期: 高2・8月
所属クラブ: バレーボール部 部長
引退時期: 高3・6月
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めげずに最後まで自身を持って取り組む
合格した決め手は、自分の得意とする教科に自身を伸ばし続けることができたことだったと思います。いちばん大切なことはめげずに最後まで自身を持って取り組むことだと思います。以下、科目ごとの勉強法を軽く紹介します。
英語は、海外生活で培った英語力が糧となりました。数学は得意な範囲を伸ばす。東大は軌跡と領域と微積が頻出で出る上に、比較的素直に解ける問題が多いので、青木先生の「数学の真髄」でそれを徹底的に伸ばしました。また、東大の問題の練習には過去問が最適なので、27カ年をひたすらまわしました。国語の現代文は林先生が一番いいです。古典は点数が取りやすいと言われがちですが、コスパはあまり良くないと思いました。なので、単語と文法は完璧にするのは当然ですが、あまり踏み込んだ読解の練習はしなくてもいいと思います。ただ、講座はしっかりやるべきです。
英語というアドバンテージがあったので、英語に割く時間をすべて世界史に使いました。東大の地理は思考力を重視しているので、教科書を叩き込めば良い世界史のほうが点数になると思います。世界史は、根気よく学校で配られた教科書を使うのが最適だと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
合格したらラーメンを奢ってくれると言ってくれたこと
東大本番レベル模試
東大と同じ問題に触れる機会が増えるから復習はしっかりしましょう
Yes
部活と両立できたから
息抜きにしていました
合格したいという気持ち
自然と小学生のときから決まっていた
自分が頑張ればできるということを証明する機会
人の役に立ちたい
東進模試
頻度が多いから
高速学習
スモールステップカリキュラム
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART2 】
写像がわかりやすいから