熊本大学
文学部
no image

池田結理愛さん
東進衛星予備校久留米東町校
出身校: 久留米信愛高等学校
東進入学時期: 高2・12月
所属クラブ: 華道部 部長
引退時期: 高3・6月
この体験記の関連キーワード
今、辛くても頑張った先にはきっと良いことが待っているはず
熊本大学の学校推薦型選抜の主な試験内容は、志望理由書・小論文・面接でした。志望理由書や面接に関しては、東進での面接が特に役に立ったと感じています。私は面接期間以外にも担任の先生に相談をすることがあったのですが、その先生との会話の中で自分が将来1番したいことは何なのか、どうしてその大学に進学したいのかということが明確になり、自分の未来に対してしっかりと考えをまとめることができました。
また熊本大学文学部文学科の小論文は90分で、英語と日本語の2つの小論文を書かなければならなかったので、制限時間内に間に合うように英文を早く読むことができるようになることを1つの目標として掲げました。そのために英単語と熟語を1つでも多く覚えられるように、高速マスター基礎力養成講座を毎日必ず15分間は行うよう習慣づけました。
また、今井先生の英語B組実力アップ教室を何度も繰り返した受講をすることで長文読解のコツを掴み、共通テスト大問別演習を活用して長文に慣れ、読解のスピードを上げたことが今回の合格につながったのではないかと思います。
共通テストは私の実際の入試に直接関係することはありませんでしたが、10年分の過去問演習をしたおかげで国語では8.5割以上、その他の科目でも模試よりも良い成績を出すことができ、満足のいく結果となりました。
最後に私が後輩の皆さんに伝えたいことがあります。それは、決して諦めてはいけないということです。太宰治の言葉に「この道はどこに続いているのか。それは、伸びていく植物の蔓に聞いたほうがよい。蔓は答えるだろう『私はなんにも知りません。しかし、伸びていく方向に陽があるようです。』」というものがあります。今、辛くても頑張った先にはきっと良いことが待っているはずです。
皆さんが将来の大学生活を励みに努力し、進路実現をされることを、心からお祈りしています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任の先生が受験をした時の体験談が役に立った。
共通テスト同日体験受験
実際の問題を同日に解くことで、一年後の自分に足りないことを早めに気づくことができる。
Yes
コロナが怖い時でも自宅で受講することができるから。同じ講座を何度も繰り返して受けることが可能だから。
勉強することがつらくなった時にほかのメンバーのみんなと励ましあったこと。
華道部に所属していたので部活時間に精神統一の仕方が身についた。
大学生の自分を想像してスランプを乗り越えた。
将来の夢に一歩近づけると考えること。
太宰治の研究者になりたいという夢があり、国公立大学で太宰治の研究をしている教授がいらしたのが熊本大学だったから。
自分の夢を実現させるための第一関門。
文学の力を使って人々のこころを穏やかにさせること。
高速マスター基礎力養成講座
自分がどの公式を覚えていないのかがすぐにわかり、基礎力を上げることができる。
学力POS
東進模試
【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
1つの講座でリスニング、リーディング、文法について学べるところがよい。