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英数国を早い段階で固めておく
高校一年生の三月に東進に入ったので、入学してすぐにコロナの影響で東進が閉まってしまったのですが、毎日オンラインでホームルームがあったので、十時から始まるホームルームの前に一コマ受講しようと決め、放課後だけでなく朝に勉強する習慣を身に付けることことができました。
しかし、入学してからもずっと成績が伸び悩んでいて、共通テスト本番レベル模試での点数も一年間ほとんど伸びませんでした。それでもコツコツ勉強を続けていたら、高校二年生の冬に急に点数が伸びました。なので、なかなか点数が伸びなくて、勉強するのが辛くなってしまうこともあると思いますが、勉強したことが無駄になることはないし、頑張り続けたらいつか結果になる日が来るので、あきらめずに頑張って欲しいと思います。
また、私は文理選択をするときに将来やりたいことがなく、数学と物化が好きだったので理系を選択しました。でも志作文を書いたり、担任助手の方と面談をして将来のことを考えていくうちに文系でやりたいことがみつかり、高校三年生の六月に文転することを決めました。もともと理系だったこともあり数学が得意な方だったので数学を活かせる大学が良いと思ったことと、自分の今のレベルから少し上の大学を目指したいと思い、一橋大学を第一志望にしました。
日本史を勉強する必要がありましたが、高校二年生までにある程度英数国の勉強を進めていたため文転した後は多くの時間を日本史に割くことができ、本番までに間に合わせることができたので英数国を早い段階で固めておくことが大事だと実感しました。
受験をしていくなかで不安になることもありましたが、私は圧倒的に一橋大学の問題と相性が良かったため一橋大学の受験までに気持ちを高めることができ、第一志望校合格に繋がったので、最後まであきらめずに学習し続けて良かったと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
将来の夢などについてたくさん話した。
将来の夢などについてたくさん話した。
返却が早いから。
Yes
英語の授業がわかりやすかったから。
問題演習をしたこと。
上の立場に立って人をまとめる力がついた。
成績が伸びなくて辛かった時期もあったけど勉強量を増やして乗り越えた。
落ちた時を想像する。
数学の配点が高く自分のレベルより少し上だったから。
自分にあった勉強方法を見つけられるもの。
公認会計士になること。
【 スタンダード物理 PART1 】
式の説明をしっかりしてくれてわかりやすい。
【 スタンダード物理 PART2 】
式の説明をしっかりしてくれてわかりやすい。
【 数学の真髄-基本原理追究編-理系 】
違った角度で教えてくれる。