九州大学
工学部
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宮川道嵩くん
東進衛星予備校赤間校
出身校: 宗像高等学校
東進入学時期: 中3・3月
所属クラブ: 水球
引退時期: 高3・6月
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少ない勉強時間の中でいかに効果的に過ごすかを意識
僕は高校1年生のはじめから、高校3年生の6月まで、ほとんど毎日部活がありました。また、頭の回転が遅く、多くの問題をこなすということが大変苦手でした。そのため、少ない勉強時間の中でいかに効果的に過ごすかを意識していました。そこで、勉強時間でもっとも多く占めている、授業を聞いている時間に注目しました。僕は、学校の授業も、東進の受講でも、毎回毎回先生が発言したすべての内容を理解することを心掛けました。寝ることや、他教科の勉強をすることなどは一切ありませんでした。
また、授業でわからないことは、質問をすることで直ちに解消するし、授業の内容は基本その授業のうちに理解を終わらせていました。しかし、模試での判定は常にEを維持しましたが、気にせずに学校行事や、友達と遊びに行くことも大変満喫しており、睡眠時間も少なくとも7時間は取りました。
さて、部活を引退し、本格的に受験に打ち込めるようになったころ、僕はほとんどの時間を過去問に割きました。ここで活用したのが、過去問演習講座でした。これは大変便利な機能で、自分がどこの年度のなんの科目を解き、それがどれくらい得点できたかが一目瞭然で分かるからです。これを友人とお互いに励ましあいながら、切磋琢磨して毎日朝から晩まで解いていました。これにより点数を取る実践力が大幅に上昇し、模試での点数が非常に増えました。それでも判定はE。少し心は折れかけましたが、記述模試ではBまで取れることもあり、自分を信じて本番に臨みました。
本番では、今まで演習してきたように、特に大学に受かるといったことを意識することもなく、自己ベストを更新するつもりで解きました。すると見事に共通テストと2次試験で過去最高得点を取ることができて、無事合格しました。皆さんもつらく、苦しく、心が折れそうになることはあるかもしれません。しかし、諦めず、最後まで自分を信じて突き進みましょう。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
11月の模試でE判定を取った時、これからの3か月はみんな蛹のような状態であり、ここでの過ごし方で結果がどうなるのかは、今はまだ全然わからないということを伝えてくださり、大変心の支えになりました。
全然受講が進んでいないときに焦らせてくれた。
共通テスト本番レベル模試
苦手を把握しましょう。
Yes
映像による授業なので、自分のペースで学習を進められるところが自分に合っているような気がしたから。
みんなでワイワイたのしく話しました。
忍耐力。
自分一人でできないくらいの時間をしっかり勉強できた。
過去問演習会。
スランプはひたすら過去問を解き続けて乗り越えました。
友達と一緒にすること。
面白そうな学科があったことと、水球部があったこと。
楽しかったです。
原子力発電所を核融合反応で実用化できるような研究がしたいです。
【 スタンダード物理 Part1 】
これはpart2,原子分野の授業も一緒におすすめします。物理の本質理解に大変役立ちます。やまぐち先生がとても面白いです。
【 テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B 】
数学力が大変身に付きます。