東京大学
理科一類
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千葉晃貴くん
東進ハイスクール船橋校
出身校: 渋谷教育学園渋谷高等学校
東進入学時期: 高1・4月
所属クラブ: バドミントン
引退時期: 高3・5月
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偏差値46からの本気の受験勉強
高二の秋に共通テストの勉強を始めるにあたって勉強時間を確保することを1番に考え、1日の全ての時間を勉強に捧げました。東進の自習室にいれるだけいたり、自分の1日のスケジュール全てを前日の夜に作って管理したりしてました。この時期は主に東進の講座を使って英語、数学、国語の標準的な問題を解き、理科の先取りをやっていました。共通テスト本番レベル模試で700点ぐらい取れたら東大の合格者平均位と言われていたのでそれを目標にやってました。古漢はこの時に問題集一周したのが良かったです。
ちゃんと勉強して受けた共通テスト本番レベル模試は550点で余裕のE判定でした。思ったより悪くて絶望しましたが、絶望していてもどうしようもないので勉強を続けました。英語は基礎ができていなかったので文法からやり直し始めました。数学、理科は引き続き東進の講座を受けていました。この頃は東進の共通テスト本番レベル模試は全部E判定でした。
その後、模試で初めてC判定が出て徐々に勉強の成果が出始めました。数学ができてて理科が思ったよりできていなかったので7月の勉強時間の9割を物理に割いて、難関物理の2周目をしました。そして残り1割で英語の長文をやっていました。それ以外は何もやっていませんでした。8月は東大特進に入って化学を取り、それに勉強時間の9割を割いていました。残りは同じように英語に使ってました。その結果夏の模試では数学と物理で点数を稼いで初めてのA判定を取れました。一方夏の模試では数学と物理が難しくて偏差値49のE判定、夏の東大本番レベル模試では数学が全然できなくてE判定でした。夏の間で共通テスト5年、二次5年分の過去問を解きました。
夏の模試でやばかった数学を志望校別単元ジャンル演習講座を使ってやり、それと同時に化学を進めていました。この頃は数学5割化学4割英語1割位でした。秋の東大模試の前に過去問を2年分解き、のぞんだところ秋の模試ではA判定やB判定を取ることができました。
共通テスト本番秋の東大模試では英語が足を引っ張っていたので12月まで英語5割数学3割化学1.5割物理0.5割のペースで志望校別単元ジャンル演習講座と東大特進のテキストをこなしていました。1月に入ってからはほぼ完全に共通テスト対策にシフトして、東進の過去問演習講座大学入学共通テスト対策をひたすら解いていました。その結果、共通テストでは761点でそこそこの点数が取れました。
試験直前期は、残っていた東大特進のテキストと東大の過去問を計画的に消費して行っていたところ、本番2週間前にコロナにかかり1週間勉強できなくなり、私立も受けられなくなりました。治った後は急いで過去問を終わらせて本番にのぞみました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
いつも優しく接してくれました。
経験談が役に立ちました。
東大本番レベル模試
返却が早いことがオススメポイントです。
Yes
家から近かったから。
体力がついたと感じています。
がむしゃらに勉強し続けました。
志望校に合格した姿をイメージしていました。
日本で一番の大学だったから。
それなりに楽しいものでした。
自分の人生を最大限楽しみつつ、自分の周りにいる人々に対して何らかの形で貢献できる人財でありたいと思います。
【 難関物理 PART1 】
とにかくわかりやすいから。
【 難関物理 PART2 】
とにかくわかりやすいから。
【 過去問演習講座 東京大学(理科) 】
採点してもらえるから。