東京外国語大学
言語文化学部
no image

山口果夏さん
東進衛星予備校小田急相武台前校
出身校: 川和高等学校
東進入学時期: 高1・3月
所属クラブ: ダンス部
引退時期: 高2・3月
この体験記の関連キーワード
高速マスター基礎力養成講座で英語の授業の理解度を深めることができた
高校2年生では部活動に力を入れるあまり勉強を疎かにしてしまい、3月頃は受講に追われる日々が続いた。高校3年生の4月辺りからは毎日東進に行くようになったものの些細な理由で帰宅し、結局家で勉強をしないという日々が続いたために、東進での滞在時間が短く帰宅してから何もしなかった自分を反省する毎日であった。
部活動が一旦落ち着くと周りの友達に影響されて、現状に危機感を感じほぼ毎日開校から閉校時間まで東進で勉強するようになるが、今振り返ると高校2年生の時から受験を見据えて勉強の習慣を身に付けておくべきだったと感じる。後々の負担を減らすために講座の予習・復習の時間を十分にとるためにもそれは必要だと思う。
夏休みは受講に加えて膨大な量の過去問演習講座や復習をする必要があるが、それを通して大切だと感じたことは完璧を求めすぎないことである。私は一度だけ完璧に復習をするという非常に効率の悪い復習方法を取っていたが、特に英単語など暗記系の教科は一度完璧に覚えたとしても入試当日までその記憶を維持することは限りなく不可能に近いため、一度の復習に時間をかけすぎず忘れること前提で繰り返し復習するべきだったなと感じる。
また、苦手教科は早めに克服のための対策を考え実行するべきであったなと感じる。私は共通テストで数学1・Aを受験したが、学校でその授業を取っていなかったためその他の教科に比べて圧倒的に勉強量が少なく、苦手を克服し終えないまま本番に臨むことになってしまった。受講や過去問演習の合間を縫い、参考書などを使って限られた時間の中でその勉強時間を確保するべきだったと感じる。
加えて受験を通して役に立ったと感じることも述べる。1つ目は復習時に講座を見返すことだ。テキストの復習をする中で分からないことがあったらその都度授業を見返すと効率的に復習ができたように感じた。
2つ目は計画を立てることだ。特に長期休暇や休日など1日中勉強ができるときは何時から何時までに何をするのかといった計画を1日の勉強を始める前に立てておくと、メリハリがついた勉強ができた。さらに、やることリストを用いてより長期的な計画も立てておくと勉強の方向性が見えてきたように感じた。
3つ目は登下校の時間も勉強にあてたことだ。私は朝は学校の最寄りの駅から学校まで歩く間リスニングをするようにし、東進では机が必要な勉強を中心に行うなど時間を有意義に使うことができた。第一志望校を合格した今一番に思うことは、最後まで合格の可能性を信じて勉強を続けることの大切さだ。最後まで諦めずに勉強を続けたことが、合格につながったのではないかと感じている。
将来は自分の夢である、「海外にも活動範囲を広げたダンスに関わる仕事に就くこと」を実現する中でも同じように困難な状況下に置かれることもあると思うが、そんなときも最後まで自分を信じて夢に向かって前進し続けたいと思う。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
勉強方針についての様々なアドバイス。
質問に的確に答えてくれ、自分の中の不安要素を無くしてくれたこと。
早慶上理・難関国公立大模試
記述問題の実践ができる。
Yes
体験を通して自分に合っていると感じたから。
適度な雑談。
同じ部活仲間から勉強に関して多くの刺激をもらえた。また、部活を通して忍耐力が身に付いた。
特別招待講習。入学する前に東進が自分に合っているかを見極める良い機会になったから。
共通テスト後。まだ合格可能性はあると信じて勉強を続けた。
友達や家族と話すこと。
将来海外でも働くために国際的な大学に行きたかったから。
将来の夢をかなえるために必要なもの。
海外にも活動範囲を広げたダンスに関わる職に就くことが夢である。ダンスを通して世界の人々と交流し、より多くの人々を笑顔にすることに貢献したい。
【 スタンダード日本史B PART1 】
テキストに重要なことが一通りまとまっており、復習にとても役立ったから。
【 スタンダード日本史B(戦後史の攻略) 】
テキストに重要なことが一通りまとまっており、復習にとても役立ったから。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
10年分の演習の中で様々なタイプの問題を解くことができたから。