東京大学
理科一類
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岡田諒くん
東進衛星予備校岡崎駅西口校
出身校: 岡崎高等学校
東進入学時期: 中3・8月
所属クラブ: 野球
引退時期: 高3・7月
この体験記の関連キーワード
勉強を進めていくなかで1番大切なことは、志望校が決まっていること
1つ目についてです。 僕は家では誘惑が多く勉強に集中できないので、高校3年間、公式戦や学校行事で休むことはありましたが、ほぼ毎日東進で勉強していました。勉強時間は授業または部活が終わってから閉校時間の10時まで、部活ありで平均2時間半、部活なしで約4時間半です。3年間継続して勉強に取り組んでいたこと、そして、取り組める環境があったからこそ、合格できました。
2つ目についてです。 部活と両立しながら、勉強を進めていくなかで1番大切なことは、志望校が決まっていることです。なぜなら、部活で勉強時間のないなか効率よく志望校に適した勉強をできるからです。僕はこの考えに則り、東大対策一本で勉強しました。願書も東大にしか出していません。 志望校を決めることで勉強方針ができます。
志望大学の各科目の配点、共通テストがどのくらい合否に関わるのかなどを知ることで、どの科目に力を入れるべきか、共通テスト対策と二次試験対策にかける時間の配分、出題されやすい分野への対策といった勉強方針を大まかに決められ、これが効率の良さにつながります。
勉強方針があることで勉強に優先順位が生まれ、与えられた時間でやれるだけのことはできているという状態になり、これが普段の勉強での不安や、試験直前の不安や緊張を和らげてくれます。特に学校の課題、東進の受講が終わらなくてくじけそうなときに、自分の方針を思い出してほしいです。
ただ効率にとらわれるのは良くないことで、時々今までの勉強を振り返る程度で十分です。やってるときは効率が悪く思えても、後から見れば効率がよかったとなることもあります。僕自身は、「電位ってなんかしっくりこない」「軌跡の問題ってなんでこの解法で答えがでるのか」など、数時間考えることもありました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
実行することの大切さ
共通テスト1Aのデータの分析に油断しないこと。
東大本番レベル模試
すぐに結果が返ってくることです。おすすめの活用法は英作文の採点で、減点されるべきなのに、減点されてない部分探すことです。ミスを探してやろうと思って読むと自分の英作文の稚拙さがよくわかります。
Yes
中学生の時から高校内容を学べる予備校は家の近辺では東進だけであり、また志望高校の通学路の途中にあり、高校生になってからも毎日通えると思ったから。
受講を頑張っている人を見て奮起する場所。
勉強も部活も自分の現状と目標を照らし合わせて努力することが大切だとわかりました。
高校2年の冬、東進に行ってもうとうとすることが多かった。東進の友達に「お前は東進にいるだけだ」と言われ目が覚めました。
学び自体を楽しもうとする気持ちを持つこと。
最初は何となくだったが、高3の時には、六大学野球に、東大のメンバーとして出るために入ろうと決めました。
勉強だけに集中させてくれるありがたい時間でした。
幅広い知識を得て多様な考えを学んで、教育制度を含めて、多くの人々が自らの知識や技術を生かせるような社会環境を作りたい。
【 難関物理 PART1 】
テキスト巻末の問題が本番で出たから。ただ、演習の講座は苑田先生が担当されていて、苑田先生はハイレベル物理を受講した前提で話すことが多いので、そこを自力で埋める必要がある。
【 東大対策英語-要約・下線部和訳 】
東大の英語で比較的大きな配点のある要約と下線部和訳で減点されにくい答案を書くコツを知ることができるから。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(難関) 】
典型的な問題と基本的な解法を学べるから。ただ数学で稼ぎたい人はこれに加えて、よりレベルの高い講座か問題集が必要だと思う。