東京大学
理科三類
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田中勇成くん
東進ハイスクール柏校
出身校: 開成高等学校
東進入学時期: 高1・3月
所属クラブ: バレーボール部 主将
引退時期: 高3・5月
君はどれ?志望校合格へのスタートを切ろう!
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ストレスフリーな受験期を送ってほしい
僕が東進に入学したきっかけは、高1の3学期にコロナの影響で学校が休みになり、家で無為な毎日を送る生活から脱却したいという思いを持ったことです。初めに受講した招待講習の期間には、一日の受講が終わるごとに担任助手の方と話す機会が設けられていて、常に学習のモチベーションがキープされる仕組みが整っているなと感じたのを覚えています。流されるままにコマを入れていましたが、このおかげで早起きして朝8時に東進に来て勉強するというルーティーンが身につきました。
実際の勉強に関わるところでは、過去問や第一志望校対策演習などの添削サービスを最も多く利用しました。添削は、出してから返ってくるまでに時間が空いてしまい、すぐに復習ができないということがよくデメリットとして挙げられますが、僕はこれをメリットだと考えて活用していました。演習直後に自己採点すると、問題を解いた大変さから採点が甘くなったり、重大なミスをケアレスミスとして流してしまったりすることが多々ありますが、添削という外部の目を挟むことでミスを漏れなく認識できるとともに、自分自身もクリアな気持ちで復習に臨むことができました。
直前期(共通テスト後)におすすめなのは、どこまで記述を省いても減点されないかを見極める場として添削を使うことです。特に数学や理科においては、直前期に時間不足という悩みを抱えることが多いかと思います。そこで、例えば数学であればどのくらい日本語の文章を省略しても答案の意図が伝わるのか、理科であればどれくらい途中過程を省略しても部分点を取り逃さないのかということを、添削の中で、肌で感じていくことは有効な手法なのではないかと感じました。
後輩の皆さんへのメッセージとしては、息抜きをしっかりして、ストレスフリーな受験期を送ってほしいということです。例えば、僕は気分転換に気のすむまでネットで動画を見ていました。そのあとで成績が傾き気味になったときに、自分で危機感を持ち、モチベを回復することが、最終的に成績を上げるベストな策だと思います。東進にしっかり通っていれば、この危機感は否が応でも持たされることでしょう。応援しています。
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短いサイクルで多くの面談を実施してくれることで、モチベーションの維持につながった。
東大本番レベル模試
他塾と比にならないほど返却が早い。
Yes
短いスパンで面談を挟むシステムがあり、モチベーションを維持することできると感じたから。また映像による授業であるために部活の日程に合わせて柔軟にコマ組みができたから。
週に一回仲間と話すことで、気分をリセットできた。
主将として顧問の先生と練習について調整する機会が多かったため、目上の人と話すときの話し方を身に付けることができた。
年末の英語千題テストでは、自分の単語力や文法知識の甘さを再確認することができた。
夏休みから冬休みまでの時期は模試でまともな判定が出ず、悩んだ。共通テストの勉強を挟むことで気持ちをリセットでき、共通テスト後に追い込みをかけることができた。
合格後に理想のキャンパスライフが待っていることをやる気の原動力にした。また、成績降下の危機感をモチベーションに変えた。
進振り制度によって、二年生までは医学に関係ない分野の勉強を十分にできるということ。
自分で自分に何が必要なのかを見極める練習になった。
医師として、発展途上国の医療支援に貢献すること。そのために、学生時代から世界各地の文化を学ぶこと。
【 東大対策-英作文 】
英作文の添削をしてくれる数少ない講座である上に、第1講では短文の英訳を添削してくれるので、東大の2-Bの対策にも使えた。
【 高2ハイレベル現代文トレーニング 】
入試現代文の基礎であるセンター国語をメインに、現代文の解き方の基礎を学ぶことができた。
【 過去問演習講座 東京大学(理科) 】
添削によって自分のミスを漏れなく知ることができた。また、復習の手引きによって自分の相対位置や問題のレベルを知ることができた。