京都大学
法学部
no image

山田慎司くん
東進衛星予備校相模大野校
出身校: 湘南高等学校
東進入学時期: 高1・1月
所属クラブ: ジャグリング部
引退時期: 高3・5月
君はどれ?志望校合格へのスタートを切ろう!
この体験記の関連キーワード
基本を大切にすることはどこの大学を目指すにしても必要なこと
高3になるとさすがに日本史に危機感を覚え、本腰を入れて勉強し始めました。ここで簡単な参考書から始めたのが功を奏し、長時間やってもそこまで苦ではありませんでした。基本を大切にすることはどこの大学を目指すにしても必要なことです。事実、どの大学にも通用するような普遍的なことしか扱わない学校の授業を一切内職せず聞き、直前期も学校を休まずに京都大学に合格できました。
高3の夏、秋は体育祭準備であまり勉強ができませんでした。そのため、8月末の東進の共通テスト本番レベル模試に向けて、限られた時間を共通テスト対策に充てましたが、当然結果は650点程度のE判定に終わりました。結局その後も伸び悩み、本番も700点くらいしか取れなかったので夏にもっとできたことがあったかもしれません。
10月になって体育祭が終わると、数学と苦手な日本史を中心に本格的に二次対策を始めました。冬には共通テスト対策を始めましたが前述したとおり、あまり伸びませんでした。共通テストが低かったので学校では肩身の狭い思いをしましたが、二次で挽回できる程度には耐えたのであまり気にせず二次対策に移行しました。
2月には私立受験が3校控えていました。勉強時間を確保するため私立を受けないという選択肢もありましたが、緊張に慣れるために受験しました。二次試験はあまり緊張せず受けることができ、手応えも悪くなかったです。とはいえ前述のとおり模試は散々だったので自信は持てず、合格発表までは不安を抱えて生活しました。結果は本当にギリギリの合格でした。大学ではもっと精進したいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の実力に自信がなかったので褒められたことはその解消につながった。過度な干渉がなく伸び伸びと勉強できた。
周りの進捗を知れた。
共通テスト本番レベル模試
返却が非常に早い。
家が近いから
メリハリをつけて勉強できた
秋から周りに置いて行かれた気がした。乗り越えられず事実として受け入れるしかなかった。
散歩をして気持ちを切り替えた
偏差値が高く進振りがないから
弁護士になって困っている人を助けたいです。
【 スタンダード日本史B PART1 】
板書が非常に分かりやすい。唯一板書を保管し、何度も見返した。
【 過去問演習講座 京都大学(全学部) 】
解説授業が分かりやすい。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(難関) 】
ちょうどよい難易度。解けるか解けないかギリギリの問題を解くとき数学力は伸びると思う。