上智大学
外国語学部
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夏堀知実さん
東進ハイスクール新百合ヶ丘校
出身校: 帝京大学高等学校
東進入学時期: 高2・8月
所属クラブ: 合唱部 部長
引退時期: 高2・3月
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1000題テストで限界まで考えることを経験した
夏休みに入ってからは共通テスト演習を2日に1度の頻度で行い、演習を終えた後は苦手なところの大問別演習を行いました。また同時期に上智の過去問も少しずつ解き始めました。最初は難しいと思っても、いつかは解かなければならないものだと割り切って解くことで、過去問へのハードルが下がりました。また併願校の過去問については、併願校に自分が志望する分野やそれに近い学問を扱う学部、学科があることを調べた上で自分に合う問題傾向の過去問を探りました。
11月から始まった志望校別単元ジャンル演習講座はできるだけたくさんの問題に触れ、特に、世界史の記述問題は、学校の放課後や自習時間を利用して、1日に2~5問解くことを心がけました。年末になってから共通テストにかけての間には1000題テストに世界史と英語の両方で出席し、限界まで考えることを経験したことで、モチベーションを上げつつ体力をつけて、共通テストに向けての対策を毎日しました。
2月に入ってからは受験後に世界史を復習し分からなかったところや、ド忘れしたところを洗い出してスマホにメモ帳に書き込むことで試験直前や混んでいる電車内で確認することを定着させました。
上智大学に補欠合格したことを電話で伝えられた後は、夢なのではないかという心地が来た後に、嬉しさでどっと涙が出てきました。後輩のみなさんも合格した時のこの気持ちをぜひ味わってもらいたいです。大学に入ったら、語学について追求したいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受験直前日に電話で応援してもらったこと。
第一志望の学校の併願学部を決めるときにアドバイスをもらったこと。
共通テスト本番レベル模試
その日中に採点をし、翌日に復習することで苦手な分野の学習に役立ちます。
Yes
家族の紹介
授業を一時停止したり、わからない所、書きとれなかったところを巻き戻せるのがが良いと思ったから。
高校2年の時のチームミーティングで友達ができたことが嬉しかった。
学校行事の前後に勉強したいことを詰め込んでおくことで、勉強のペースを崩さないようにした。
合宿期間、部活の事だけに集中できた。
12月中が精神的に辛く、また学力が伸び悩んだ時期であったことから、スランプに陥ってましたが、1000題テストを通して乗り越えることができた。
音楽を聴いた。
自分の学びたい学問に一番近い学部があったから。
初めは難しくて辛かったが、慣れた後は楽しかった。
国際的な視野と技能で国際的な諸問題を解決したい。
【 難関私大世界史演習(重要テーマ・文化史編) 】
学校の授業で触れられにくい分野を学習できるから。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
大問別演習で苦手分野の学習を重点的に行えるから。