筑波大学
人間学群
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前田啓臣くん
東進ハイスクールつくば校
出身校: 竹園高等学校
東進入学時期: 高2・3月
所属クラブ: 硬式テニス部
引退時期: 高3・5月
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自分の伸ばしたい点や弱点をはっきりとさせたうえで、担任の先生と計画を考えること
志望校の二次試験の過去問は10年分を9月の初旬には終わらせました。その後志望校別単元ジャンル演習講座に取り組み、続く第一志望校対策演習も周りよりは早いペースで行っていました。とにかく東進コンテンツをやり倒しました。そして合格をすることができました。
このような経験をもとに僕が大切だと感じたことを紹介させていただきます。まず1つ目に、東進に通うということです。家で籠って勉強するのも十分素晴らしいことですが、東進の校舎には同じように受験勉強に取り組んでいる仲間がおり、周りがどれくらい勉強をしているかが分かります。これは刺激にもなり、励みにもなります。東進生であるならば自宅や学習館よりも東進に通い、取っている授業や演習を進めるべきだと思います。
2つ目は演習を重ねるということです。それもできるだけ早くにです。第一志望校が国公立の場合、共通テストから二次試験の間に私立大を受験すると思いますが、この期間は意外にも二次試験の演習を重ねることは難しいです。それは共通テストの結果に一喜一憂したり、私大の勉強に時間が割かれたりするからです。しかし東進ではかなり早い時期から信頼と実績のある担任の先生と共に、素晴らしい学習計画を立てることができます!
そして最も大切なことは、自分が取った授業や過去問演習、高速マスター基礎力養成講座は擦り切れるくらいやりこむということです。予習や復習を行わないで授業を受けるのは、はっきり言ってしまうと、時間の無駄であり、取った意味は全くと言っていいほどありません。実際僕は高速マスター基礎力養成講座を最後までやりきることができませんでした。今振り返ると、やりこめば効果が期待できるコンテンツを取っているのにもかかわらず、中途半端に終えてしまったことは時間の無駄だったと思います。
そのため、自分の伸ばしたい点や弱点をはっきりとさせたうえで、担任の先生と計画を考えるとよいと思います。東進のコンテンツをやりきれば、第一志望校に合格できることを勝手に僕が保証します。
最後になりますが、東進ハイスクールには皆さんを合格に導くためのコンテンツが豊富にあります。それを取捨選択し自分に合った講座をとれば必ず合格できます!本当の最後になりますが、無事筑波大学に合格できたことの意味をしっかり捉え、大学の4年間を将来に向けた土台作りの期間とすることを誓います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
第一志望校だけでなく第二、第三志望校についても多くの提案をしてくれたことと、様々な情報を提供してくれて親身に進路先を考えてくださったことです。
担任助手の方が通っている大学と自分の志望校が同じだったので、大学の様子を知ることができてモチベーション維持につながったことです。
共通テスト同日体験受験
共通テストはまだ実施回数が少ないため演習を重ねられるからです。復習方法は間違えた問題や勘で当てた問題の類題を解くことです。
Yes
合格実績が豊富であり、自分が通っているつくば校の担任助手で自分の第一志望校に通っている人が多くいたからです。
受験の息抜きにしていました。徐々に仲良くなっていく感覚を楽しんでいました。
東進に通って周りの人が勉強している空間にいると、つらいと思うことはありませんでしたが、直前期の共通テストパックで調子が悪かった教科は自分が間違えた原因を調べ、正解を選択するためにどこに着眼すべきか再確認しました。
友達との何気ない会話です。一人でいると不安に駆られてしまいマイナス思考に陥りがちだったので、友達と話すことで不安なのは自分だけでないのだと感じることができ励みになりました。
オープンキャンパスに行きその場の雰囲気が肌に合うと感じ、心理学を学ぶにあたって高い志を持った人と切磋琢磨しあえると考えたからです。
大変なことでしたが、勉強自体は受験生ならみんなやっているので、やることをやってあとは運に身を任せるものだと感じます。その運要素をなくして確実なものにするために勉強をしていました。
将来の夢はまだ決まっていませんが、無事志望大学に合格できたことの意味をしっかりと捉え、大学の4年間を将来に向けた土台作りの期間とし、卒業後は自分にとって働き甲斐のある場所で人の役に立てたらと考えています。
【 難関古文 】
基礎を抑えた上で重要な語句や文法を学ぶことができるからです。問題の取り組み方もしることができます。何より栗原先生の授業が面白いので重要事項が頭に入りやすいです。
【 記述型答案練習講座:難関国公立大古文 】
記述問題を授業で取り扱った後そこで教わったことを取り入れながら新しい問題を自力で解き、それを添削してもらえるのが良いです。自分が学んだことを活かせているか確認できます。
【 スタンダード世界史IX~XII(現代世界の成り立ち) 】
荒巻先生の世界史は復習にはうってつけです。学校でやった内容を、面白い雑談や豆知識を交えながらより印象深く覚えられます。