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東京大学
理科一類

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林佑恭くん

東進衛星予備校阪神御影校

出身校: 甲陽学院高等学校

東進入学時期: 高2・7月

この体験記の関連キーワード

模試の結果や過去問を解いてるときの感触を元に勉強の方針を決める

 題名に記してあることを念頭に、東大入試で必要であった科目について考察していきます。

国語・・・模試や過去問を通して①現代文の成績は労力のわりに点数が上がらない②古文漢文の点数は努力次第で高得点可能だと考えました。

②の気づきを元に8月ごろまでに古文漢文の基礎を完璧にしました(参考資料:東大特進で配られた古文漢文の重要単語集)。10月の模試で文章は理解できているのに思ったより点数が伸びなかったことを反省し、過去問演習を通じて得点を最大化できるよう練習をしました。(栗原先生の回答スタイルを参考にした。)

1月ごろには古文漢文は完成したため、共通テスト明けからは現代文の対策に移りました。現代文の最終的な解答プロセスを記しておきます:傍線部分析→段落間の論理関係の把握→解答の述語の決定→残りの解答部分を作成。また、自分なりの解答プロセス作成のほか、文章内の論理関係をもとに情報の次元を意識することも大切です。例えば、「AによってBができる」という文章があるとします。この際Bの要素はAを説明する要素にはなりえるが(Bの元となるA)、A=Bは絶対に成り立たちません。

この考えは「どういうことか」の問題を解くときに重要です。現代文の勉強に対する後悔は、自分なりの解答プロセスを用いた演習や情報の次元を強く意識した演習を始めた時期が遅く、中途半端な国語力で本番を迎えてしまったところにあります。皆さんは早めに2つのポイントを意識した演習を始めてほしいです。

数学・・・あまり苦手意識はなかったが、東大入試同日体験受験で42点を取りかなり焦った記憶があります。毎日数学の問題に触れて数学力を上げると同時に、部分点を死に物狂いで狙にいくことで10月ごろには最低60点をとれるようになりました。そして、1月の最終模試では最初の30分で6問すべての問題に目を通して、それぞれの問題に対する解答の方針を考察したり、解けそうな問題と解けなさそうな問題を見極めることに使った結果、残りの2時間を効率的に使うことができ、4完することができました。

数学の試験対策に対する後悔は、上述した4完は最初の30分の利用法を変えたことによって達成できたのか、それともただ問題との相性が良かったために達成できたのか?という問いに対して明確な答えを見つけられなかったところにあります。最終模試以前の模試では愚直に1番から解答していた上に、再度、上記の戦略を用いて模試に挑む機会もありませんでした。皆さんは次の東大模試から何らかの戦略を立てて挑んでみることをお勧めします。得点を最大化できる自分なりの戦略を早めに見つける際に重要な情報源となると思います。

物理・・・苑田先生の授業と東大の過去問を丁寧にやることで十分な対策がとれました。個人的に熱力学と波の分野が得意だったので先に第3問を素早く解くことにしていました。これにより第1問、第2問の解く時間に余裕ができ、結果的に高得点につながりました。

化学・・・見たことがない問題に出会ったとき、多くの時間を費やして解答すること、ひどい時には全く問題を解けない事態が発生することに夏ごろに気づきました。そのため、9月以降はたくさんの問題にチャレンジしたり、「化学の新演習」などの網羅系参考書を利用したりして未知の領域を減らすことに力を入れました。また、化学では計算ミスが発生しやすいのでmod9を用いた検算をするとよいです(例:11×87=957について。11×87はmod9では2×6、つまり3。957はmod9では9+5+7、つまり3となり、両辺の値が一致する)

10月東大模試での化学の試験での大失態・・・物理と化学のうちどちらを先に解くのかをはっきりと決めていなかったことが主な原因で、その模試では47/120をとってしまいました。失態の詳細は以下の通りです。物理の第1問に10分取り組んだが全く分からなかったので、物理を解くのをいったんやめて、化学を解くのに切り替えようと考えました。その時の自分は、「物理で失った10分を取り戻さないと。」と思って焦りながら問題に取り組んでいました。

それにより問題文を丁寧に読むのを怠ってしまい、結果的に有効数字の桁数を間違えたり、答える値を間違えたりしてしまいました。つまり、解けるはずの問題を落としてしまったのです。対策としては、基礎的な知識で瞬時に解ける問題や解答の方針が立ちやすい問題が多くある化学を先に解くことで、良いスタートダッシュを切れるようにする。これは精神的な安心感を得ることにつながると考えました。

また、化学の後に解く物理は上述したように第3問から解くようにしました。10月模試の失敗から、解ける問題を絶対落とさないような解答順序の作戦を練ることの大切さを学びました。その甲斐もあって、最終模試では79/120まで点数は上がりました。再度同じようなことを言いますが、皆さんも自身の実力を十全に発揮できる戦略をたててください。

英語・・・1番点数が上がった教科です。高2の時に受けた東大最終模試では58点とあまりよくない成績だったので、勉強方法は参考になるかもしれません。本番直前では、悪くても80点前後、良ければ100点を狙えるくらいには成長しました。4、5月では英作文の強化に努めました。そこでは日本語と英語は1対1で対応しないことを意識しました。例えば、「私は○○と強く考える」を訳すとき、「I strongly think that ○○」でなく「I believe that ○○」のほうが自然です。このように細かなニュアンスの違いを英語では動詞で表す場合が結構あります。6~8月では長文を早く読むことを訓練しました。この時、文章を1文1文理解することより、文章全体の流れを理解することを重視しました。

文章構造の理解は情報処理を格段に向上させてくれます。例えば、具体例が何の主張を補強するために使っているかを理解していれば、具体例の中身を全部理解する必要はなくなります。対比構造があるとき、一方の概念を理解することで、比較されているもう一方の概念の内容を予測することができます。

9月以降は理系科目に時間を割いたのであまり英語を勉強しませんでした。少ない時間で英語の点数を伸ばせないかと考えたときに第5問対策をするのがいいと判断して、第5問を20年分解きました。おかげで最終模試では18/22をとることができました。しかし、今まで解けていた第1問Aで2/10をとってしまい、英語全体の結果としてはそこまでよくないものとなってしまいました。英語においては得意な分野でも定期的に演習することで感覚を維持し続けることが大事ですね。反省してます。

共通テストについて・・・英語で1問飛ばしてしまったことにより、マークが1マスずれて24点ぶっ飛んでしまいました。1点2点で合否がかわりうる世界なので、皆さんはマークミスには絶対に気を付けてください。試験が始まった瞬間に問題が何番まであるかを把握することでこのミスは防げるので皆さんもお試しください。

2月の勉強について・・・1番大切にしたことは試験本番に健全な精神状態で挑めるようにしたことです。「東大模試の復習してなかったなぁ。本番ででたらやばいな」とか、「あの単元最後まで理解してなかったな」とか、「あの参考書結局中途半端な状態で終わらせちゃったな」などの後悔の感情は自身のメンタルにダメージを与えてきます(特に試験前日)。

最終月では、勉強して学力をつけるより、最高のコンディションで挑めるようにすることのほうが合格に近づくと思います。確かな自信をもって本番に挑めるようにしましょう。まとめ・・・全分野を通し、①自分の実力を目いっぱい発揮できるような環境(精神状態を含む)を作り出すこと、②自分に合った作戦を練ること、この2つを意識してこの1年頑張ってきたと思います。

東大に受かるには2次試験で5割5分とれれば充分です。超難問を解く必要はありません。要するに、“わかる問題を落とさない”、これが東大に受かるために1番重要なことです。①、②のことを意識すれば“わかる問題を落とさない”ことを達成できると思います。これからの受験勉強の参考になれば幸いです。応援しています!

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

受験勉強だけでなく、遠い将来についても考えるように促してくれた。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

担任助手の方自身の受験経験を元に的確なアドバイスをもらった。例:有機分野をすばやく解けるようになったら大きなアドバンテージになる。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
A.

東大本番レベル模試

Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

東大の問題に慣れることができるうえに、優秀な講師による解説講義がある。

Q
東進を選んだ理由
A.

コロナ禍で暇をもてあましていたところに東進の5講座無料で受けられるパンフレットを目にしたので、試しに受けてみようと思ったのが始まりです。映像による授業を自宅で見ることがコロナ禍においてベストな勉強スタイルであると感じたため、無料講座後も東進にお世話になろうと決心しました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

10月が1番精神的に参っていた。10月の東大模試を強く意識しすぎていたのが原因。東大模試を受けたら自然と治った。ストレスの原因を特定するのが大切なようです。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

最初の2年間では基礎教養の教育を重視している点が魅力的だった。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

どの本を勉強するのか、どの分野を勉強するのか、どういう風に試験問題を解くのかなど、戦略立ての重要性を知る貴重な体験。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

AIに関する仕事に就きたい。

Q
東進のおすすめは?
A.

東進模試
結果が帰ってくるのが早くて助かりました。模試の受験時と、返却時に自身の学力にギャップが生じない点が最高です。

過去問演習講座


高速学習


Q
おすすめ講座
A.

【 東大対策国語 】
答案練習講座は、自分のミスの癖を理解するのに役に立った。あまり現代文が伸びないなと思ってる人にはお勧めです。

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