東京大学
理科三類
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二橋亮輔くん
東進衛星予備校浜松北高前校
出身校: 浜松北高等学校
東進入学時期: 高1・8月
所属クラブ: 数学部
引退時期: 高2・1月
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質の高い授業により、完璧な知識を身に付けることができた
1つ目は、授業の質です。僕は高校1年生の冬に「ハイレベル化学」、高校2年生の夏に「ハイレベル生物」を受講しました。いずれの授業も、担当講師の方が、本質の理解に重きを置いて授業を進めてくださり、あやふやな知識ではなく、完璧な知識を身に付けることができました。
特に「ハイレベル生物」では、どの単元の授業においても、受験生の理解が不十分になりがちなポイントや、定義を理解しておくべき生物用語などを教授してくださり、これらの徹底理解に努めることで、生物を問題を解くときに欠かせない「教科書レベルの知識」をマスターすることができました。そのおかげで、本番の生物の試験においても、東京大学の先生が受験生に何を求めているのかを瞬時に判断することができ、無難な解答を作ることができました。
2つ目は、模試の多さです。東大本番レベル模試は年4回開催してくださり、東大特有の問題への対応力を早い段階からつけることができました。僕は2年生のころから東大本番レベル模試を受け続けましたが、東大型の問題に触れる機会をほかの受験生に比べて多く手に入れることができました。もし、1・2年生の方で、まだ3年生でないから、大学別の模試を受けなくていいや、と思っている方がいらっしゃいましたら、東進の大学別の本番レベル模試の受験をお勧めします。
これらのおかげで、僕は無事に合格を果たすことができました。
最後に、後輩の皆さんへ、1つ伝えたいことがあります。それは、受験において最も大切なことは、「素直さ」であるということです。僕は他の人よりも優れた記憶力や理解力を持っているとは思いませんが、人一倍素直な性格だと思っています。先に申し上げた質の高い授業も、講師の先生がおっしゃることに素直にならずに進めてしまえば、効果は半減します。
また、模試の結果をと担任助手の方と精査して課題を見つけ、その解決策を練っても、それを愚直にこなすことをしなければ、まったく意味がありません。ですから、後輩の皆さんはどうか、先生方のアドバイスに素直になってください。では、頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試の結果を一緒に振り返ってくださり、今後の授業の進め方を教えてくださりました。
毎日何を受講したか声をかけてくださり、偏りのない学習を継続することができました。
東大本番レベル模試
年4回という頻度の高さがおすすめポイントです。できれば、1・2年生のうちから受験すると、志望校との距離を早いうちから把握することができて、いいとおもいます。
Yes
友人が東進に通っており、先取り学習を進めていることを知り、いいなと感じたから。
科学の甲子園という、チームで科学の知識や技能を競う大会に参加し、全国大会で3位になることができました。この経験を通じて、実際の研究現場で大事な協調性を身につけることができました。
動画サイトで、モチベーションを高める動画を見ました。
学校の先生に勧められたからです。
志望校合格のための手段であるとともに、興味のある学問のさわりを学ぶ場でした。
将来は、医師免許をとり、医学研究に従事したいです。
【 ハイレベル生物 PART1 】
ハイレベル生物は、授業はもちろん、テキストの質も素晴らしいです。僕は受験当日までテキストの見直しを繰り返しました。
【 東大対策生物 】
東大の先生が何を求めているのか、ということを、全部で40問の演習問題の解説を通じて教授してくださいます。
【 ハイレベル化学 有機化学 】
反応機構など、教科書の知識を掘り下げて教えてくださり、僕の化学の学力に対する絶対の信頼を手に入れることができました。