東京大学
理科二類
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永井絢子さん
東進ハイスクール下北沢校
出身校: 鴎友学園女子高等学校
東進入学時期: 中2・5月
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一気に成績が上がるということはなく、だんだんと知識が増えていく感覚
高二、高三ではコロナのため校舎にあまり行けませんでしたが、ビデオ通話等で担任助手の方とコミュニケーションをとりながら、最終的には過去問演習と添削も復習をしたことで自分の力で合格を勝ち取れたと思います。高三入る前までは共通テストも500点台で、東大模試も理科と英語が全く出来ずいつもE判定でした。
また高三入っても春の段階では成績が下がり落ち込んだ時期がありました。でもやはり理科においては基礎力がまだ甘かったり、英語も今までの遅れを取り戻し切れていなかったのが原因でした。理数科目は講座内で扱った例題とその類題の練習問題を何度も覚えるくらいやり、英語はいままで扱った英文の隅々まで見直し自分が使えるようにと意識しながら覚えるようにしました。
全体的にどの教科もこの問題集をやったため、一気に成績が上がるということはなく、だんだんと知識が増えていく感覚でした。最終的には共通テストも二次も過去問を解きまくることで、自分の実力を成績につなげられたと思います。
自分より教養のある優秀な人がたくさんいる東大だからこそ、よい刺激を受けながら、自分のやりたい建築ができるようにずっと学びをつづけていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
毎回の模試で目標点を定めながらやれたのでモチベーションになりました。
講座の進め方を相談しながら決められました。
共通テスト本番レベル模試
実力があっても共通テストの形式に慣れないとなかなか点数が伸びないので、慣れは大事でした。
兄が通っていたから。
兄が通っていたから。
東大の数学の問題をみんなで考える時間があって楽しかったです。
運動会で優勝したことで学年全体の士気も高まり受験に臨めました。
高2の春休み、受験まで1年で漠然とした不安を感じましたが、親や東進の先生に相談することで乗り越えることができました。
音楽を聴くこと、寝ること、おいしいものを食べることでやる気を保ちました。
家族がみんな同じ大学だったので興味を持ち、自分の行きたいところが見つかったからです。
単純に勉強するのが楽しいなと思えました。
建築に携わり、社会をよくしていきたいです。
【 過去問演習講座 東京大学(理科) 】
インプットした知識をうまく成績につなげられなかったが過去問を解くことで東大の形式に慣れることができました。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
共通テストは少し癖があるので、センター試験以上に過去問演習が役立ちました。
【 微積もぐんぐん[理系微積分+α]-基本編- 】
数学の先取りにおいて数3がしっかり身につきました。