神戸大学
経済学部
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金大環くん
東進衛星予備校阪神御影校
出身校: 神戸高等学校
東進入学時期: 高3・4月
所属クラブ: 山岳部
引退時期: 高3・7月
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東進を家と思えるくらい、毎日通えるようになるのがベスト
僕は経済を学びたいと思い、経済が強く家から近い神戸大学に行きたいと思うようになりました。高3の六月頃に部活を引退して、「さぁ受験勉強を始めよう」といったときに(それ以前も勉強はしていたが、本格的に始めたのはこの頃)、まず始めたのは神戸大学の志望理由と配点の確認でした。これが後々役に立ちました。
親や東進の担任の先生、学校の先生とも話しながら、”やるべきこと”をまとめました。そこで重要視したのが一次二次共に必要な英数国の三点でした。やることが明確だったので勉強もはかどりました。ですが、その分理科や社会が遅れていてそれが足を引っ張るようになりました。
理科や社会に本格的に手をつけ始めたのは高3の夏休み以降でした。あまり力を入れていなかった分、思うように伸びませんでした。この二点は最後まで苦手でした。そのせいもあってか模試ではE判定ばかりでした。なんとかせねばと思い、理科社会の目標を下げ、得意な英数国で稼ごうという考えに至りました。それでも目標点には至らず、何度もくじけました。くじけそうになったときは逃げたりもしました。そのたびに親と東進の担任の先生に背中を押されていました。
しかし共通テスト本試験で難化の影響もあって、理科・社会どころか英数国も思うように点数が取れませんでした。志望校の目標点数に遠く及ばず、共通テスト後の数日は何をしていたかは覚えていません。そのときも力を与えてくれたのは親と東進の担任の先生でした。そこからは私立に向けて勉強をしました。何とか安全校は合格できました。
そして残るは第一志望のみとなり、神戸大学の分析を徹底しました。思えば、私立入試後~前期の間にとても伸びたと思います。その理由は当然、安全校が受かって心に余裕ができたことや、親と担任の先生の励ましもありましたが、最終的には「神戸大学に入りたい!受かりたい!」という気持ちが、私の勉強の手を止めませんでした。その気持ちが強すぎて、そのときは受かることを確信していました。そして本番でその成果が出ました。そうして無事に第一志望校である神戸大学に合格することができました。
このように僕の受験生活は我武者羅にやるというよりも、どちらかというとテクニックでやる方でした。それでも先程話した前期直前のように、一途な姿勢は必要だと思います。ここまで、ほとんど自身の力でやり遂げたように聞こえるかもしれませんが、全くそうではありません。サボるたびに話をしてくれた東進の担任の先生、安全校の私立の入学金を払ってくれた親…挙げるとキリがありませんが、周囲の環境によって生かされているのだと全身で実感した一年でした。
もちろん後悔もあります。もっと早く勉強を始めていたら…とか、なんでサボっちゃったんだろう…とか。でも結果が出た今、それらも含めた経験が今の僕を成り立たせていると思うと、その全てに感謝しています。また犯してしまった失敗はどうしようもありませんが、教訓にして二度と起こさないことはできます。
ここまで僕が受験生として学んだことをまとめると、「1.親の大切さ」「2.目標に対する情熱」「3.早めの計画立て」です。私は今、肩書とかけがいのない経験を手にすることができたので、これからは人間として中身を磨き、日々精進していきます。
後輩のみなさんへ。特にサボり体質の人は”何故その大学を目指すのか”を明確にしてください。そして是非、大学の先まで想像してみてください。受験生活はとてもつらいものがありますが、それを乗り越えた先に大きな見返りを得られるでしょう。東進ではたくさんのスタッフが合格のために力をくれます。東進を家と思えるくらい、毎日通えるようになるのがベストです。応援してます。
親や東進の担任の先生、学校の先生とも話しながら、”やるべきこと”をまとめました。そこで重要視したのが一次二次共に必要な英数国の三点でした。やることが明確だったので勉強もはかどりました。ですが、その分理科や社会が遅れていてそれが足を引っ張るようになりました。
理科や社会に本格的に手をつけ始めたのは高3の夏休み以降でした。あまり力を入れていなかった分、思うように伸びませんでした。この二点は最後まで苦手でした。そのせいもあってか模試ではE判定ばかりでした。なんとかせねばと思い、理科社会の目標を下げ、得意な英数国で稼ごうという考えに至りました。それでも目標点には至らず、何度もくじけました。くじけそうになったときは逃げたりもしました。そのたびに親と東進の担任の先生に背中を押されていました。
しかし共通テスト本試験で難化の影響もあって、理科・社会どころか英数国も思うように点数が取れませんでした。志望校の目標点数に遠く及ばず、共通テスト後の数日は何をしていたかは覚えていません。そのときも力を与えてくれたのは親と東進の担任の先生でした。そこからは私立に向けて勉強をしました。何とか安全校は合格できました。
そして残るは第一志望のみとなり、神戸大学の分析を徹底しました。思えば、私立入試後~前期の間にとても伸びたと思います。その理由は当然、安全校が受かって心に余裕ができたことや、親と担任の先生の励ましもありましたが、最終的には「神戸大学に入りたい!受かりたい!」という気持ちが、私の勉強の手を止めませんでした。その気持ちが強すぎて、そのときは受かることを確信していました。そして本番でその成果が出ました。そうして無事に第一志望校である神戸大学に合格することができました。
このように僕の受験生活は我武者羅にやるというよりも、どちらかというとテクニックでやる方でした。それでも先程話した前期直前のように、一途な姿勢は必要だと思います。ここまで、ほとんど自身の力でやり遂げたように聞こえるかもしれませんが、全くそうではありません。サボるたびに話をしてくれた東進の担任の先生、安全校の私立の入学金を払ってくれた親…挙げるとキリがありませんが、周囲の環境によって生かされているのだと全身で実感した一年でした。
もちろん後悔もあります。もっと早く勉強を始めていたら…とか、なんでサボっちゃったんだろう…とか。でも結果が出た今、それらも含めた経験が今の僕を成り立たせていると思うと、その全てに感謝しています。また犯してしまった失敗はどうしようもありませんが、教訓にして二度と起こさないことはできます。
ここまで僕が受験生として学んだことをまとめると、「1.親の大切さ」「2.目標に対する情熱」「3.早めの計画立て」です。私は今、肩書とかけがいのない経験を手にすることができたので、これからは人間として中身を磨き、日々精進していきます。
後輩のみなさんへ。特にサボり体質の人は”何故その大学を目指すのか”を明確にしてください。そして是非、大学の先まで想像してみてください。受験生活はとてもつらいものがありますが、それを乗り越えた先に大きな見返りを得られるでしょう。東進ではたくさんのスタッフが合格のために力をくれます。東進を家と思えるくらい、毎日通えるようになるのがベストです。応援してます。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
落ち込んでいるときに力をくれた
Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
おしゃべりをして和ませてくれた
Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
共通テスト本番レベル模試
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
目標点数を具体的に決める
Q
部活に所属していましたか?
Yes
Q
その他を選んだ場合はこちらに記入して下さい。
親の紹介
Q
東進を選んだ理由
高校からも東進に通いたいと思ったときに、中学まで通っていた山本塾の系列として東進があり、自分のペースで勉強を進められるということに魅力を感じたから。
Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
小テスト
Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
体力
Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
ありました。親と担任の先生に背中を押されて乗り越えました。
Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
目標達成への情熱
Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
経済が強く、ブランドもあり、家から近いから
Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
大きな壁
Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
衰退している経済の力となりたい
Q
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