京都大学
農学部
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和佐田雄斗くん
東進衛星予備校中村公園駅前校
出身校: 東海高等学校
東進入学時期: 高2・8月
所属クラブ: 生物部 副部長
引退時期: 高2・11月
君はどれ?志望校合格へのスタートを切ろう!
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担任の先生のおかげで明確な目標ができて、やる気が出た
東進では様々なコンテンツを利用していましたが、いくつかおすすめを上げるとすれば「通期講座」、「過去問演習講座」、そして「第一志望校対策演習」です。そのおすすめする点について説明します。
まず、僕が通期講座最大の利点であると考えるのは、受講の時期や時間帯、講座の難易度、講師など、多くのことを自由に決定できることです。学習が学校の授業速度に依存する現役生では、どうしても全範囲の履修を終えている浪人生に比べ不利になります。そのため、学校での授業よりも早く受講して内容の先取りを行うことで、他の現役生よりも有利になります。また生活リズムに合わせて受講を行うことで、効率的に学習を進めることができます。
さらに難易度を自分で選択できる上に、講座のわからない部分を何度も聞くことで、確実な理解を得ることも可能です。個人的なおすすめ講座は「難関生物」、「ハイレベル化学」といった理科の講座です。理系の理科は学校の授業が間に合わないことも多い上に、内容も複雑となるため、わかりやすい講座を早期に受けて基礎を固めておくことで、その後大きく有利になれます。
次に、過去問演習講座と第一志望校対策演習ですが、これらの講座には添削指導がついています。添削指導は非常に重要です。なぜなら、英語や数学などの教科では、自分の答案を客観的に見つめて悪い点を修正することが非常に重要ですが、これは本当に難しいことだからです。自分で自分の誤りを発見して修正するというのは、時間がかかる上に不正確になってしまうことが多いです。そのため、何度も演習を行い、自分より深い知識を持っている人にその答案を添削してもらえるということは大変貴重であり、ぜひおすすめしたいです。
また、東進では定期的に多くの模試を実施していますが、東進の模試がほかの模試と大きく異なる点は、返却速度が非常に速いことです。模試の内容は、一か月もたてば、記憶も風化してほとんど忘れてしまいます。東進の模試は返却が速いので、まだ新鮮さの残る内に結果を受け取り、復習や今後の勉強計画に役立てることができます。個人的に、東進模試の結果通知書は、レイアウトが非常に見やすくてわかりやすいというのも魅力の一つだと思っています。
そして、これから大学受験に臨む皆さんへのアドバイスとして「可能な限り先取りする」ことをお勧めしたいです。高3になるとすべきことが続々と増えて時間が無くなっていきます。ですから、他の受験生よりもリードするために、早めに講座を受けるなど、積極的に「先取り」をしてほしいと思っております。
最後に、僕は「生物系の学部」という漠然とした目標はあったものの、具体的な大学名についてはほとんど考えずに勉強していました。そんな時担任の先生から「京都大学はどうか」というお話をいただき、具体的に志望校を決めました。明確な目標ができると勉強へのやる気も出てきたので、担任の先生には感謝しています。
つらいこともあると思いますが、そんな時は誰かに相談したり、合格後の自分を想像して頑張りましょう。応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
「生物系の学部」という漠然とした目標はあったものの、具体的な大学名についてはほとんど考えずに勉強していました。そんな時担任の先生から、「京都大学はどうか」というお話をいただき、具体的に志望校を決めました。明確な目標ができると勉強へのやる気も出てきたので、担任の先生には感謝しています。
なんとなくやる気が出ない、もしくは成績が伸び悩むといった精神的に苦しい時期に話し相手になってもらうことで、勉強へのやる気を起こすことができました。また自作の化学や数学用の教材なども作成してくださり、大いに学習の助けとなりました。
全国統一高校生テスト
東進の模試は比較的受験者数が多いこと、またそれでいて返却も早いので、自分の相対位置や弱点を把握するのに有用です。見やすいレイアウトの成績表を見て、的確に自分に足りていない点を捉えることができると思います。
Yes
先取りが可能で、講座を自由に選択できること。また、自由な時間に受講が可能なこと。
農学部にて、環境や生態系について学習していく過程で、持続可能な社会の実現に向けて貢献できるような人間になりたいと願っています。
過去問演習講座
添削指導を受けられるからです。英語や数学などの教科では、自分の答案を客観的に見つめて悪い点を修正することが非常に重要ですが、これは本当に難しいことです。自分で自分の誤りを発見して修正するというのは、時間がかかる上に不正確になってしまうことが多いです。そのため何度も演習を行い、自分より深い知識を持っている人にその答案を添削してもらえるということは大変貴重であり、ぜひおすすめしたいです。
東進模試
東進の模試が他の模試と大きく異なる点は、返却速度が非常に速いことです。模試の内容は、一か月もたてば、記憶も風化してほとんど忘れてしまいます。東進の模試は返却が速いので、まだ新鮮さの残るうちに結果を受け取り、復習や今後の勉強計画に役立てることができます。あと、個人的に、東進模試の結果通知書は、レイアウトが非常に見やすくてわかりやすいというのも魅力の一つだと思っています。
実力講師陣
東進の講師には様々な人がいて、皆非常にわかりやすい方ばかりです。多くの講座を体験することで、自分に合った授業スタイルの講師がきっと見つかるはずです。そこがおすすめする理由です。
【 難関生物 PART2 】
難関生物の講座は、高3の1学期に受講したのですが、受験に必要な生物の知識を幅広く、漏らさずまとめてくれてあり、非常に有用です。僕は模試や学校の授業などでわからなかったこと、知らなかったことをこの講座のテキストに書き込むようにしており、受験本番の直前までこのテキストを読んでいました。生物選択の人には是非お勧めしたいです。
【 過去問演習講座 京都大学(全学部) 】
全ての問題について添削指導を受けられるうえに、解説授業がついています。入試の過去問は難易度が高く、解説を読んでも理解できないことは多々あります。そんな時に、自由に解説講座を受けられるというのは非常に魅力的で素晴らしいと思います。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
僕は英語に苦手意識がありましたが、この講座でそれをある程度払拭できたと思います。英語の読み方や考え方の基礎となる部分を理解させてくれる講座です。この講座で自信をつけた後、ほかの講座や参考書、単語帳を利用して学習を進めることで、英語を得意科目とする一助とできました。