東京大学
文科一類
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北島大毅くん
東進ハイスクール下北沢校
出身校: 駒場東邦高等学校
東進入学時期: 高1・12月
所属クラブ: 卓球部
引退時期: 高2・11月
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努力の積み重ねによって確実に前進することができる
東進は映像による授業で学校行事や部活と両立が比較的容易だったので、継続的に校舎で勉強する習慣ができ良かったと思います。勉強を続けるうちに志望校を目指す思いは固まっていき、高3の1年間は東京大学を目指す気持ちが変わることはありませんでした。
共通テスト本番レべル模試の点数はなかなか伸びませんでしたが、継続的に模試を受け続けて時間や形式に慣れたことや、社会や理科基礎を固めていったことで徐々に点数が伸びていきました。
本番では数学が難化しましたが、効率的に点数を稼ぐ意識があったおかげで大失敗を免れることができました。
2次試験の勉強は、国語は得意で英数社に課題がありました。英語は過去問を演習し、各設問でバランス良く得点できるよう勉強を進めました。数学は様々な問題にあたり、その中で頻出の考え方を吸収し、過去問にも対処できる力をつけていきました。社会は受験の直前期まで知識の定着に努め、それと並行して記述問題でのアウトプットも行いました。
志望校別単元ジャンル演習講座では、特に数学や社会の入試問題を様々演習できたことで自分の思考力と記述力が鍛えられました。得意だった国語も記述の質の向上を目指し、過去問を本番同様の時間で解きました。
また、東大特進コースの授業は東大受験生を対象としているだけあり、東大の問題を意識した質の高い授業で、合格を勝ち取れた大きな要因の1つであったと思います。
最後に、志望校現役合格を勝ち取るために、ぜひ皆さんは質と量を意識した勉強をしてください。部活も学校行事もあることを考えると、受験本番までの時間は多くはありません。ですが、早いうちに基礎を固め、志望校の問題に目を通し、合格のためのプランを想定し、正しい努力ができれば短い時間でも合格可能性を高められると思います。
その一方、多少方向性を間違えて遠回りすることになっても、努力の積み重ねによって皆さんは確実に前進することができると思います。計画的に、また地道に勉強して皆さんが合格を勝ち取ることを願っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
時期や学習状況に応じて学習方針を共に考え、東進コンテンツの活用法を提示して頂いた。
模試後の面談でやるべきことを明確化したことで着実に成績を伸ばせた。
共通テスト本番レベル模試
時間配分がカギになる共通テストの形式に慣れておくことができる。
Yes
知り合いの紹介
映像による授業のため、部活や行事との両立ができて自分に合っていると思ったから。
同じ大学を志望する生徒と交流する機会となり、刺激を受けた。
勉強を継続して取り組むうえで、勉強とは別に熱中して取り組めるものがあったのはよかったと思う。
公開授業は先生が校舎に来て勉強について有益な情報を話してくれたので、勉強の進め方を考える上で役立った。
模試の成績が伸びなくて辛い時もあったが、模試の成績は1回の試験の結果であって反省材料にすればよく、判定も模試成績に基づくものに過ぎないと考えていたので、過度に悲観視することはなかった。
現役で志望校に行きたいという気持ちを持ち続けること。友達と話す中で友達の頑張りに刺激され、モチベーションを維持できた。
試験のレベルも高いが、学びの質も高い大学だと思い東京大学を志望した。
勉強をしてその成果を出す、という大学入学後も必要とされる作業を経験するもの。
大学で法学を学んだ後司法試験に合格して弁護士になり、団体や個人に対して法律の専門家として様々な形で手助けを行うことで世界に貢献するという夢がある。
【 スタンダード世界史Ⅰ~Ⅳ(諸地域世界の形成) 】
各時代への理解を深めつつ世界史を学べる。
【 現代文記述・論述トレーニング 】
現代文の解答を作成するプロセスが体得できる。
【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
楽しく記憶に残る授業で、英語の基礎を学習できる。