北海道大学
総合入試理系学部
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近藤日斐くん
東進衛星予備校札幌駅北口校
出身校: 北海高等学校
東進入学時期: 高2・7月
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東進での1年半はあっという間に過ぎ去ってしまいました
入校当時の成績は志望校にはほど遠く、下げようかと考えたりもしましたが、意識が変わったことや、担任助手の方から志望校の話を聞くうちに、絶対に第一志望に合格しようと思いました。1個上の代の受験が終わり、自分自身が受験生となるときには、すでに受験生の意識はできており、スムーズに受験勉強をすすめることができました。
僕は、共通テスト模試を受けるときには目標点を設定して、受けるようにしてました。6月の模試までは目標点に届くことができず、成績が伸び悩みました。このときは、共通テスト過去問演習講座は年度別を少し解いてただけであり、演習不足が、点数に直結していました。夏休みには、毎日20題の大問別をやるか、4年分の年度別を1科目やると決めて、取り組みました。最初の頃は、1つの大問に解くのにも、復讐するのにも時間がかかり、20題やるのは相当苦労しましたが、継続していくうちに、知識や解き方が身についていき、20題プラス自分の勉強をすることができるようになりました。
8月の模試では目標点には届かなかったものの、成績の伸びは感じられ、自分のやってきたことに間違いはなかったと自信を持つことができました。10月の模試からは目標点を超えるようになってきて、志望判定も良くなってきました。E判定ではない判定を見たときに、伸び悩んだり、その後もやり続けた自分が救われた気がして、さらにやる気がでました。
僕は、二次試験に自信がなく、共通テストで点数を稼いで、二次試験で逃げ切ろう考えてましたが、二次試験に甘く見てはいけないと思い、東進の大学別模試や、難関大模試、医学部模試を受けてました。そして、共通テストは、自信をもって受験しましたが、12月模試から90点ほど下がってしまいました。志望校をどこにするのか迷ってるなか受けた、最終の難関大模試で、自分の二次力が格段に伸びていることに気が付きました。そこで、二次試験で逆転を目指せる北海道大学にしようと決めました。
共通テストから二次試験の1か月は不安な思いもありましたが、担任助手の方との面談を通じて、これまでやってきたことを確認し、自分を信じて勉強しました。また、多くの二次試験の模試を受けていたことにより、長い試験時間には慣れており、共通テストからの切り替えはうまくできたと思います。東進模試や過去問演習講座は、真剣に取り組む生徒には必ずやる気をもたらしてくれると思います。やらないで後悔するよりは、やり切って後悔したいと思い、大問別は2000題以上やりました。
たとえ、共通テストが失敗してとしても、やってきたものが目に見えるので、それまでの道のりは力になってくれると思います。僕は、北海道大学に総合理系で入学したため、1年生での成績が学部移行に影響します。僕は、医学部に進学したいため、ハードな道のりですが、東進での経験を活かしてまた頑張っていこうと思います。1年半本当にありがとうございました。東進に入学してよかったと心から思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
二次試験で逆転できると言われたことです。共通テストで失敗して、北海道大学に合格できるのか怪しい状況でしたが、担任の先生に声をかけてもらったことで、出願する決心がつきました。また、1年半自分のことを見ていてくれたことにすごく感謝の気持ちでいっぱいになりました。
貫きなさいと言われたことです。実際の言葉は柔らかい表現でしたが、意味的には貫けということでした。夏の成績不振の時に志望校を下げようか迷ってるときに言われ、迷っても何も得がないと思いました。
北大本番レベル模試
最後の1か月にしっかり復讐することです。あの時はこんな問題が解けなかったのか、と自分の成長を感じることができ、二次試験への自信がつきます。
東進を選んだ理由は自由度の高さと先取り授業だからです。僕の高校では放課後に勉強会などがあり、遅くまで学校に残る必要がありました。東進の授業は動画なので、学校が終わった後に東進にきて、授業を受けることができました。また、学校が進学校ではなかったため、授業のペースが遅く、周りの高校に遅れをとる科目が多くありました。その中で、東進の授業は自分のペースで進めることができたため、他の学校の生徒に遅れをとることなく勉強できました。
原因を見つけ出し、解決することです。僕の場合、演習不足だったため、量を増やすことで、スランプを克服することができました。
音楽を聴くことです。音楽を聴きながら勉強することはよくないですが、眠い時などは最初は音楽を聴きながらはじめ、集中すると音楽がいらなくなり、いつの間にか、すごい勉強してました。
医学部に進学できる可能性があったからです。
すごく長いようであっという間に終わってしまいました。最後には、東進の先生や、多くの周りの人に感謝の気持ちでいっぱいになるものです。
僕は、将来医師になりたいと考えております。先進国で生まれたからよかったで終わるのではなく、恵まれた環境をほかの国の人々に届けられるような医療に携わりたいと考えてます。
東進模試
東進の冠模試は、早い時期から行われるため、二次試験を意識しやすいです。また、同大学でも複数回行われるため、成績推移などが分かりやすく、自分の立ち位置を把握できます。
過去問演習講座
二次試験の添削講座で北海道大学を取っていました。小さいミスまでアドバイスを貰い、二次試験当日には、東進で指摘された点を意識して解答を作ることができました。数学や英語は自己採点がしにくいので、他人の目で評価されることは答案改善に役立ちました。
高速マスター基礎力養成講座
入学してすぐに、共通テスト対応英単語1800を終わらせ、3年生になるときに英語の高速マスター基礎力養成講座は終わらせました。自由英作文のときに、東進の例文が頭に浮かび、利用したりすることが多くありました。また、高速マスター基礎力養成講座を終えてからだと、共通テストの英語は時間に余裕をもつことができ、慣れると、ミスが2問以下までにすることができました。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
授業が純粋に面白いです。今井先生のペースに引き込まれ、自然と理解してるました。英語の解説は解説書を読めばいいと思っていましたが、今井先生の授業はより効率的に深く学ぶことができます。