東京大学
理科一類
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鳥飼亮佑くん
東進ハイスクール下北沢校
出身校: 筑波大学附属駒場高等学校
東進入学時期: 中3・4月
所属クラブ: パソコン研究部 会計
引退時期: 高2・1月
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模試を受けてから自分のやるべきことを発見し、対策するサイクルを回すやり方が有効
物理と化学は高2からそれぞれ「ハイレベル物理」「ハイレベル化学」で基礎を盤石なものとしました。「ハイレベル物理」に関しては内容をしっかり自分のものとするために2周を要しましたが基礎をしっかり固め深い理解を確立することが後々の学習において非常に有効であることを実感しました。高2時点や高3のはじめの時期に思うよう点数が伸びずとも、正しい理解の元で演習を積み重ねることで受験直前まで飛躍的に能力を成長させることができます。
実際に高3の秋の東大模試や第4回東大本番レベル模試まで物理は20点台だったものが、最後1か月の追い込みにより本番で推定35点以上まで上げることができました。東進の模試は共通テスト・東大型ともに短い間隔で開催されるため、模試を受けてから自分のやるべきことを発見し、対策するサイクルを回すやり方が有効です。
自分のやりたいことを明確に決めているわけではない(だからこそ東大を志望して前期課程を通して考えようとした)面もあるので、気になっている物理学や情報科学について多少独習しながらやりたいことを決めていければいいのではないか、と現状では考えています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
東大受験や東大に関する話が通じることがよかったです。
東大本番レベル模試
Yes
中3の時点で数学特待が受けられるということを知り、数学を早期に完成させるために東進を選びました。
自分の目標を見つけられる、他校との交流が発生するところです。
1日くらい勉強しなくとも大した不利益が生じないことを知っていたので、思うように進まないときは一度その科目から離れ、簡単そうな回を解いて復帰します。
「自分は東大に行くほかない」という使命感
通っていた高校から一番近くにあること、通っていた高校から一番多くの人が行くこと。
将来への予選
数理科学の研究を通して学問を進展させることです。
【 東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]-論理編- 】
同値性を強く意識できる講座として非常に数学において重要です。軌跡の問題で何となく両辺を2乗してしまうような愚行をやめることができます。
【 ハイレベル物理 力学 】
「全ては運動方程式から」物理学の基本法則をしっかりと正しくする手助けとなります。この基本が後の学習において効いてきます。
【 東工大対策物理 】
演習セットが増えるだけでなく、苑田先生の解説によって簡潔な見方も同時に学習できます。