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合格

ぞくぞく公開中!1987人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京大学
理科一類

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西崎大悟くん

東進ハイスクール高田馬場校

出身校: 海城高等学校

東進入学時期: 高1・1月

所属クラブ: 卓球部

引退時期: 高2・12月

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東京大学に合格できた3つの理由

 周りの友人が予備校に通い始める中、親の勧めもあって高1の1月に東進に入学しました。入学前は定期考査直前以外全く勉強をしていなかった僕が最終的に東京大学に合格できた理由として、主に以下の3つが挙げられます。

まず、英語を得意教科にできたことです。入学後すぐに高速マスター基礎力養成講座を最後まで進め、その後何度も復習したところ、多くの英文がすらすらと読めるようになっていました。英語が得意であることの強みは、その安定性にあります。実際、高2夏以降の共通テスト本番レベル模試では、英語リーディングの得点はほとんど9割を超え、これは成績だけでなく精神の安定にもつながりました。まだ得意教科が何もないという人には、英語を強くお勧めします。

次に、インプット学習を早期に修了し、高3期に膨大な演習量を積めたことです。これは特に化学に当てはまります。多くの受験生が高3になってから本格的に学習し始める化学を高2の冬に一周してしまうことは、高3開始時に大きなアドバンテージになりました。

分野間に関連事項が多い化学は、早く一周することで一気に理解しやすくなり、記憶にも定着しやすくなります。この状態で問題演習を繰り返すことで、先に述べた英語とともに化学は僕の得意教科になりました。5つある試験科目(二次試験)のうち2つを得意にできたことは、受験生活を通じて本当に大きな強みになったと思います。

最後に、熱心に指導してくださる担任の先生・担任助手の方々や切磋琢磨できる友人たちに出会えたことです。担任の先生や担任助手の方にどの時期に何をするべきかを経験に基づいて教えていただいたことは、勉強計画を立てる際にとても参考になりました。そして何よりも、閉館時にいつも言ってくださる「お疲れ様」という言葉が毎日のモチベーションにつながりました。

また、チームミーティング等を通して出会い、共に努力する一方で時には得点を競い合うライバルとなった友人たちとの会話は、孤独になりがちな受験勉強の良い息抜きになりました。これら周囲の人々の存在がなければ、東京大学に合格することはできなかったと思います。本当に感謝しています。

約2年間にも及ぶ受験生活は、辛くはありましたが、とても価値のあるものであったように感じます。この経験を活かし、大学では文理関係なく様々な分野を学んで教養を深めるとともに、自分のやりたいことを見つけ、それに向かって全力で努力し続けたいと思います。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
A.

共通テスト本番レベル模試

Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

勉強計画を立てる際、具体的な中期目標として利用しました。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

自分のペースで勉強を進めることができるから。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

学びたいことが決まっていない僕にとって、進学振り分け制度がとても魅力的だったから。

Q
東進のおすすめは?
Q
おすすめ講座
A.

【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
通しの予想問題だけでなく、大問別演習を用いて多くの類題を基礎知識の確認に使えるから。

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