早稲田大学
社会科学部
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片桐舞乃さん
東進ハイスクール池袋校
出身校: 富士高等学校
東進入学時期: 高2・7月
所属クラブ: 管弦楽部 副部長
引退時期: 高2・3月
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志望校合格のために大切なのは分析を行うこと・勉強を楽しむこと
受験を終えた今、東進での日々を振り返って志望校合格のために大切だと感じたことは、分析と勉強を楽しむことです。東進の過去問演習講座では過去問の傾向、志望校別単元ジャンル演習講座では自分の苦手分野、東進模試では成績を細かく分析してくれます。東進が提示してくれるこれらの分析結果が勉強方針を立てる上でとても役立ちました。
また、私は東進の分析に加えて、常に自分でも分析を行うようにしていました。苦手分野の中でも、その原因が基礎知識不足なのか演習不足なのかなど、勉強している本人にしか分からないことをきちんと分析し把握することも有効な対策になったと思います。
自分のことを1番理解しているのは自分自身です。勧められたもの・言われたことをそのままやるのではなく、自分の性格や各教科の得意・不得意なところを分析して、本当にやるべきことを自分の頭で考えて行動することが大事だと思います。
次に勉強を楽しむことについてですが、これは長期戦である大学受験において本当に大切なことです。私はもともと勉強が好きでしたが、コツコツ勉強するタイプではなく、短期集中型だったので1年半受験勉強に取り組むことは結構大変でした。
予備校に通うのが初めてで新鮮さもあったため、高2の時は一生懸命に勉強できていましたが、高3になるとペースダウンしてしまうことがありました。そんなときに私は、受験勉強は手段ではなく遊びだと考えるようにしました。遊びというと語弊があるもしれませんが、東進には志望校別単元ジャンル演習講座や高速マスター基礎力養成講座などわくわくする講座がたくさんあるので、ゲーム感覚でそれらに取り組むことで私はモチベーションを保つことができました。受験に役立つ情報をたくさん教えてくれるHRやチームミーティングもやる気UPに繋がりました。
これから受験を控えるみなさんには受験勉強をただ志望校合格の手段と捉えるのではなく、それ自体もぜひ楽しんでほしいです。私は早稲田大学社会科学部に進学します。早稲田の応援歌である紺碧の空を聴きながら勉強するくらい早稲田が大好きなので、春から通えることを本当に嬉しく思います。
家族や友だち、そして東進の担任の先生・担任助手の方達に支えて頂いて合格を掴み取ることができました。本当にありがとうございました。大学では商学・政治学・法学など様々な学問を学びながら、自分の将来についてじっくり考えていきたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
学習計画を一緒に立てたり受験に役立つ情報を教えたりしてくださったこと。また、いつも私の考えを尊重してくださったこと。
経験談から勉強法へのアドバイスをくださったこと。また、東進の閉館まで勉強する習慣を作ってくださったこと。
共通テスト本番レベル模試
2か月に1回くらいのペースで行われるので、成績の変化が細かく分かる。
Yes
部活と両立しやすく、映像という授業形態も自分に適していると思ったから。また、自習スペースが充実していたから。
お互いの目標や志望校について話したり、模試の点数で競争したりすることでモチベーションが上がった。
学校→部活→東進に直行して閉館まで勉強 というサイクルを確立することで部活と受験勉強を両立できた。
日本史の千題テスト。取り組むことで全時代の総復習ができ、結果からはどの範囲の知識が抜けているのか知ることができる。
日本史の成績がなかなか上がらなかった時期が辛かったが、担任助手の方に聞いたりネットで調べたりして勉強方法を模索し、乗り越えた。
早大生になりたいという気持ちがやる気の原動力だった。早稲田大学の校歌・応援歌を聴いたり、現役早大生の生活を紹介する動画を見たりすることでモチベーションを高めていた。
中学の探究活動で商学に興味を持ち、早慶レベルの大学で商学を学びたいと思ったから。また、自分の性格や通学のしやすさ的に早稲田が合っていると考えたから。
自分育成ゲーム。
今はまだ明確な将来の夢が見つかっていないので、大学生活の中で様々な経験を積みながら社会・世界に貢献できるような、自分の進むべき道を見つけたい。
【 早大日本史演習 】
早大頻出テーマを詳しくかつ分かりやすく教えてくれる。金谷先生の授業は面白く印象に残るため覚えやすいと思う。
【 ハイレベル私大現代文トレーニング 】
この授業を受けたことで自分なりの現代文の読み方・解き方を確立することができた。林先生の授業はとても分かりやすいのでおすすめ。