千葉大学
理学部
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田宮慶紀くん
東進ハイスクール北習志野校
出身校: 船橋東高等学校
東進入学時期: 高3・4月
所属クラブ: 理科部
引退時期: 高3・7月
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東進をうまく活用したからこそ、志望校に合格できた
東進ハイスクールに入って、最初の共通テスト本番レベル模試では、総合得点がギリギリ5割乗っていたくらいです。それでも、本番では8割をとることができました。そんな僕のおすすめの東進活用方法は自習室と志望校別単元ジャンル演習講座講座、受験数学特別講義や答案練習講座です。
一つ目の自習室は、特に家で集中できる環境を作れない人は絶対に使うべきです。自習室ではみんなが勉強しています。そんな環境にいると「自分もやらなきゃ。」という気持ちに自然となります。やはりみんなどこかで自分に甘いとことがあると思うので、自分から積極的に自習室を使っていきましょう。
二つ目の志望校別単元ジャンル演習講座は、自分の強化すべき内容の問題を出してくれます。このコンテンツで僕がよかったと思うところは、たくさんの問題の中から好きな問題を選べるということです。これが正しい使い方かといわれると微妙ですが、その時の気分でやりたくない範囲などもあると思います。そんな時に「じゃあこの中だったらこれをやるか。」と内容を強制されるのではなく、複数の中から自分の都合に合わせて選ぶことができます。志望校別単元ジャンル演習講座講座に出てきている問題ですから、それでも確実に点を伸ばすことができます。
三つ目の講座関連では、明確になっている自分の伸ばさないといけないところを確実に伸ばすことができます。僕もこれで苦手だった数学の範囲などが明らかにできるようになりました。各範囲に特化した先生がその範囲を詳しく教えてくれるので、とても力になります。
そして、東進ハイスクールとは別に僕がお勧めしたいことは、自分の強みを理解してそれに自信を持つことです。僕にとってそれは生物でした。模試などでもし結果がよくなくても「でも〇〇は相変わらず他と比べてとれてるな。」というようにプラスの感情を持つことができます。これは勉強を続けるうえでとても大事なことだと思いました。
僕は結果的に、千葉大理工学部生物学科に合格することができました。僕の将来の夢は、高校の生物の教師として生物の面白さを伝えることです。もちろん安定して教師になるためには教育学部のほうがいいと思いますが、僕は生物を深く学びたい、将来の生徒に教科書に載っていないような面白いことを教えたい、という思いから生物学科にしました。これからもその夢に向けて頑張っていき、結果を出そうと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分と同じ学校を目指していた過去の先輩達のデータを踏まえて受けるべき講座など示してくれたり、結果が出たときにはとても褒めてくれた
現状を踏まえた上でやらなきゃいけないことを自分の中で明確にできるようにそこまでの流れをサポートしてくれたり、結果が出たときにはとても褒めてくれた
共通テスト本番レベル模試
判定が甘くないからいい判定を取れたら自信につながる
Yes
友達が二年生の時に東進に入っていいと言っていたから。
一時的に受験を忘れて馬鹿みたいな雑談をしたり、受験に関することでもみんなで明るい雰囲気でお互い褒めあったり励ましあったりした
生徒会役員として活動していることが多かったので、それによって裏方の大変さ、そして勉強を両立することの忙しさを経験することができた
夏休みの後や共通テスト本番の後。スランプになって勉強のやる気がでなかったけど、とにかくやる気なくてもやらなきゃと勉強をやらない日はつくらなかった
同じ志望校の友達と大学入ったらしたいことを話してそれを楽しみに頑張ったり、学校では受験を気にせず好きな雑談をして気分転換をした
前提として国公立で教員になりたいから教員免許をとれる大学をみて今住んでいる地域からの距離などを考えて決めた
将来やりたい教師という仕事をするために必要なこと
自分が得意で好きな「生物」という科目の面白さを将来の生徒に伝え、生物学が少しでも発展すればいいなと思っています
【 入試直前まとめ講座 古文のまとめ 】
この講座をとればそのテキストで古文のいろいろなことが全て網羅されててやりやすかった
【 受験数学特別講義-ベクトル編- 】
親近感がわく講師で、その上基本的にどんな問題にも応用の利く考え方を教えてくれたことで、苦手だったベクトルが一気に得意範囲になった
【 入試直前まとめ講座 化学のまとめ 】
テキストが直前期に全体を通して知識の復習をする際、すごく役立った