東京大学
文科三類
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橋正帆乃夏さん
東進ハイスクール赤羽校
出身校: 栄東高等学校
東進入学時期: 高1・4月
所属クラブ: ESS 副部長
引退時期: 高2・12月
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小さなことの積み重ねが高3の自分を支えてくれた
また、週に一度のチームミーティングでは同じ大学を目指す仲間と勉強の進捗等について話し、モチベーションを維持することができました。
ここからは私が個人的に受験勉強で最も大事だと思う2つのことを書きます。1つめは「小さなことの積み重ね」です。中学や高校1年のときはまだ大学受験の実感がわかず、たとえば毎週の単語の小テストなどの勉強を「どうでもいいや!」と疎かにしてしまうかもしれません。でもその小さなことの積み重ねが高3の自分を支えてくれます。実際私は高1~高2の初め頃までに英単語や古文単語をひととおり固めたことで、高3での受験勉強がすごく楽になりました。
2つめは「息抜きを忘れず楽しむこと」です。もちろん受験期は一切SNSを断ってテレビも見ず勉強に没頭、というのも一つの手だと思います。でも私はそれだと途中で燃え尽きてしまうと思い、趣味の時間は0にしないようにしました。そのおかげでリフレッシュできて、勉強のパフォーマンスの向上にも繋がったと思います。一度もメンタルを崩すことなく、苦しまずに受験勉強できたのは大きかったです。
最後になりますが、東進の存在なくして今の私は考えられません。3年間お世話になりました。そしてこれから受験を迎える皆さん、周りに流されずに自分の軸をもち、いい意見などは取り入れながら頑張ってください。そしてなにより、受験勉強を楽しんでください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
社会科目の二次向け勉強法がわからず伸び悩んでいるときに具体的なアドバイスをくださり、その後の成績向上につながりました。日頃からたくさん話しかけてくださり、登校が楽しかったです!
高校の先輩であるため話しやすく、親身に相談にのってくださいました。共通テストから併願校の二次、東大二次とすべての本番の前日に電話をかけてくださったおかげで緊張がほぐれました。
東大本番レベル模試
通常2日間で行われる東大入試をぎゅっと1日でやるので最後の方はかなりハードですが、そのおかげで本番が楽でした!解説の冊子は絶対に読み込んでください。実際の過去問に基づいているのでとてもリアルだし、問題・解説ともに質が高いです。
Yes
真っ先に頭に浮かんだのが東進でした。自分のペースで自由に受講を進められるのも魅力でした。
同じ大学を目指す仲間が自分より断然多くの受講をこなしていたり勉強時間を確保しているのをチームミーティングで知り、鼓舞されました。怠けてしまった週も、チームミーティングに参加することで「このままじゃまずい」と感じて翌週の頑張りに繋がりました。
中学時代所属していたテニス部では、努力した分ちゃんと成長できることを実感できました。
定期的に開催されるホームルームで、受験本番までにやるべきことや自分がいま何をやるべき時期なのかが把握できました。
受験後の楽しい日々に思いを馳せていました。
東進や学校の先生からの指導、チームミーティング、好きなアーティスト、そしてなにより友達です。
将来の夢がまだ明確に決まっておらず、東大は進振りまでの二年間進む学部を決める猶予があるので、そこで幅広いことを学んで将来やりたいことを探そうと思いました。
喜びや悲しみ、いろんな感情に振り回されながら目標に向かう、楽しいものでした。
具体的な将来の夢は決まっていません。でも一つ言えることは、「この人と仕事がしたい!」と思われるような社会人になりたいです。
【 東大日本史演習Ⅱ 社会・経済・文化史中心 】
東大日本史の本質をつかめます。答案練習の採点も丁寧です。この講座のおかげで東大日本史が自分の武器になりました!
【 過去問演習講座 東京大学(文科) 】
過去問の分析は何よりも大事です。この講座は解答解説が細かいので、復習しやすいです。
【 東大対策国語 】
現代文、古文、漢文すべてを網羅しているので東大国語の雰囲気をつかめるとともに、全体的な点数アップに繋がります。