九州大学
共創学部
no image

須内洸至くん
東進衛星予備校福岡荒江校
出身校: 城南高等学校
東進入学時期: 中3・3月
所属クラブ: 生徒会執行部 生徒会長
引退時期: 高3・9月
この体験記の関連キーワード
学校や部活が終わった後でも迷わず東進に向かった
高校一年時には学年400名のうち350位ほどの成績で、難関大学合格には程遠い位置にいました。そこから学校と東進の両輪で努力し、高校二年時には学年二桁まであげることができました。さらに努力し、高三夏には共通テスト本番レベル模試で最高A判定、冠模試で最高B判定を取ることができるようになりました。
東進に通うにあたって意識したことは、毎日かかさず通うこと、そして講座を取りすぎないことです。毎日通い続けることで習慣化されます。授業や部活動が終わった後に東進に行くかどうか迷う前に、勝手に東進に自転車が進んでいるような状況まで習慣化できると、考えるまでもなく勝手に勉強することができました。また、講座に関しては高校一年時には担任助手の方に言われた通りのものを取っていましたが、学ぶというよりこなすという感覚が強く、これで自分が本当に成長できるのか疑問でした。
高校二年時からは自分に何が足りないのか、必要なことは何のか自分で考え、その考えを担任助手の方と共有した後に、本当に必要な講座を厳選しました。そうすることで目的意識をもって勉強するようになり、より成績が上がったのではないかと考えています。
講座の中でも特にお薦めなのは、志田先生のテーマ別数学です。僕は文系でしたが、数学に苦手意識はあまりなく武器にしたいと思っていました。テーマ別数学は一つの問題を様々な分野から多角的なアプローチで解説していくため、二次試験対策にはぴったりな講座だと思っています。また、過去問演習講座もお薦めです。過去問の本では補ってもらうことのできない、添削や動画での解説は非常に有効だと考えます。
僕は将来、地方活性化の一翼を担うことのできる存在になりたいと考えています。そのために高校時代から受験勉強と両立して様々な活動を行い、総合型選抜で合格内定をいただくことができました。大学でさらに学びを深め、実践的に活動していきます。今は高校を卒業したばかりのただの18歳かもしれませんが、もっともっと大きくなって上述の目標を叶えます。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
丁寧にスケジュールを組んでもらってとてもやりやすかった
九大本番レベル模試
九大を目指す仲間たちと切磋琢磨できるから。
Yes
中等部からの紹介があったため
チームミーティング中に数学も共通テスト過去問を解いた
どんなに疲れていても、とりあえず東進に行く。リーダーシップ。広い視野。
平常心。
スイッチの入る音楽を決めておく。
学際的な学びが可能な共創学部で、多角的な視点から地方活性化を目指すため。
人生の壁の一つ。
上述のように、僕は地方活性化の一翼を担うことが目標です。人口減少や少子高齢化の進む現代において、地方の秘める力を存分に発揮することは重要な項目であると考えています。そこに関して、地方をサポート出来たらと考えています。
【 テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B 】
様々な分野から多角的な視点で問題を解くため、十分な二次対策ができると思う。
【 過去問演習講座 九州大学(全学部) 】
私は共創学部志望だったので、小論文の添削は非常に助かりました。