一橋大学
商学部
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八木琳太郎くん
東進ハイスクール渋谷駅西口校
出身校: 麻布高等学校
東進入学時期: 高1・9月
所属クラブ: サッカー部 副キャプテン
引退時期: 高3・5月
この体験記の関連キーワード
自分自身と向き合うことの重要性を学ぶことが出来ました
高1と高2の時期には英語と数学の基本的な講座の受講を進めました。特にコロナでの休校中に集中的に受講をしたことが大きかったです。しかし、コロナによる休校が夏休み後に解除されると文化祭の準備や部活に多くの時間を割くようになり勉強時間は減ってしまいました。それでも高2の11月に文化祭が終わると勉強時間を増やすことができたのでメリハリをつけることがとても大事だと思います。
高3になり、多少の遅れはありながらも夏休みやその後も継続的に努力を続けることはできたのですが、全く成績が伴わず模試の判定に関してもあまり良いものではありませんでした。確かにこの時期は苦しかったのですが、この時期にも諦めることなく努力できたことが合格の要因だと思います。
一橋商学部において配点が高く難度も高い数学や東大と形式が大きく異なる世界史の過去問を重点的に演習しました。志望校別単元ジャンル演習講座や第一志望対策演習は志望校変更後に素早く演習セットを用意してくれたのでとても助かりました。もちろんこの時期には模試が無くなかなか成績の伸びを数字で実感することはなかったのですが、自分で過去問演習を行うなかで徹底的に過去問研究や反復を行うことで自分の実力の伸びを実感できました。
自信をもって臨むことのできた本番でも対策した数学と世界史でうまくいき合格することが出来ました。直前期は精神的にも追い詰められましたが、この時期は一番実力が伸びた時期だと思います。長く苦しい受験生活では基礎の反復や過去問の研究を通じて自分自身と向き合うことの重要性を学ぶことが出来ました。大学では受験で築いた学力を土台として、より学問的な内容の学習に励みたいと思います。お世話になった担任の先生・担任助手の方々、本当にありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分と同じような成績だった今までの受験生の成績をデータとして提示してもらい学習計画の参考にすることが出来ました。
上手くいかない時期にアドバイスをもらったのですが、それらは学習面だけでなく精神的にも助けられました。
共通テスト本番レベル模試
2か月おきに開催されるため、その期間の努力の量や方向が適切であったのかを反省し次につなげることで学習のサイクルができると思います。
Yes
3
部活や学校行事との両立に一番適していると思ったから選びました。
担任助手の方が作成した世界史の一問一答をチームミーティングの際にみんなで解いたのが印象に残っています。
上手くいかない状況下でもやるべきことを続ける能力が身についたと思います。
高速学習
学習開始時点の学力は周りよりかなり遅れていましたが、高速学習を進めることで最終的に追いつくことが出来ました。
東進模試
共通テスト模試は2ヶ月ごとに開催されるため学習ペースを作ることにつながりました。
高速マスター基礎力養成講座
英単語や英熟語を高1の時期に終わらせたことで英語の基礎力構築を早い時期に行うことが出来ました。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(難関) 】
志田晶先生の受験数学シリーズでは様々な側面から問題を眺めることで、決して扱う問題数は多くないものの深い理解につながり、なおかつ日々の典型問題の演習を意味あるものにすることが出来ました。
【 スタンダード世界史Ⅰ~Ⅳ(諸地域世界の形成) 】
教科書や資料集だけではつかみにくいところが深く説明されており、その後の記述問題の演習を行うための土台を築くことが出来ました。
【 物理基礎のまとめ 要点整理編 】
理科基礎を直前まで後回しにしてしまっていた為直前期は苦労したのですが、この講座で基礎項目をおさえることができました。