九州大学
教育学部
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甲斐晴菜さん
東進衛星予備校筑紫野二日市校
出身校: 筑紫丘高等学校
東進入学時期: 高3・4月
所属クラブ: 吹奏楽部
引退時期: 高3・8月
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周りと比べず、自分の苦手としっかり向き合えば大丈夫
私がまずしたことは、基礎の講座の受講です。それと並行して、高速マスター基礎力養成講座もしていました。空き時間に進めるだけで、かなり基礎力をつけることができるのでおすすめです。そして夏からは過去問演習講座大学入学共通テスト対策を始めました。これはできるだけ早く始めたほうが良いです。なぜなら復習が必要だからです。
私は基礎力不足が不安で思うように演習できず、苦手の克服に時間を割けませんでした。その結果、共通テストはD判定となってしまいました。この反省から、2次対策では苦手克服を意識しました。ここで役立ったのが模試や過去問演習です。
私は点数は全く気にせず、間違った点や改善方法をノートにまとめてひたすら苦手をつぶしていました。直前期には、応用数学と過去問のやり直しをしました。応用数学では応用問題をやりながら基礎知識のおさらいまでできるので、直前期にこれをもう1度することでかなり力をつけることができました。
最後に私が受験期にいつも心がけていたことをお伝えします。それは、良い思い込みをすることです。この世に未来予知ができる人はたぶん存在しないので、今の成績がどうであっても結果は誰にも分かりません。
自信とは自分を信じること、つまり思い込みです。だから、いつも良い思い込みをするように心がけてみてください。きっと自信がついてくると思います。受験は不安でいっぱいだと思いますが、周りと比べず、自分の苦手としっかり向き合えば絶対に大丈夫です。自分を信じて頑張ってください。応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
伸びることを信じて何をすれば良いかを一緒に考えてくれた。
九大本番レベル模試
復習の時はノートを作り、改善点をまとめる。
Yes
映像による授業で部活との両立がしやすいと思ったから。
周りの努力を知ってやる気を出すことができた。
部活に打ち込むときと勉強に打ち込む時をしっかり区別してメリハリをつける。
2次の最終模試で数学の点数がとても低く、D判定になってしまって落ち込んだ。受講をやり直し、忘れていたことを確認しなおして自信をつけた。
応援してくれている家族を喜ばせたいと思って頑張った。
学校から九大に行く人が多かったから。ハイレベルな教育が受けられるから。
辛いけれど自分を成長させられる期間。
高速マスター基礎力養成講座
空き時間に簡単にできるから。
実力講師陣
授業が面白くとても分かりやすいから。
東進模試
自分の苦手な部分を知れるから。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) 】
応用問題をしながら基礎知識のおさらいもできるから。
【 難関古文 】
授業が面白い。文法などの基礎知識から古典常識まで楽に覚えられる。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
今井先生が面白い。