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模試や過去問演習講座をうまく活用して、本番に備える
野球部は2年の冬に辞め、その後キックボクシングを始めたり、体育祭の役員をしたりしていたので、勉強のみに専念したのは3年生の9月半ばからでした。僕が日頃どのように勉強していたか、そしてどのように受験を乗り越えたかを書いていこうと思います。
まず、勉強以外のことと両立していた時、僕が心掛けていたことは、無理せずにマイペースに勉強することです。ある程度頑張れば達成できるような目標を自分の中で作って、気持ち的にも体力的にも負担にならないように勉強していました。その代わり、なるべく質のいい勉強になるように、自分の中で納得がいくまで、しっかり考えるようにしていました。他人の説明を聞いて、分かったつもりでいて、後からやっぱり分からなくなったからもう1回聞くという風な勉強の仕方だと効率が悪いので、一つ一つの内容を自分の言葉でかみ砕くようにしていました。
受験勉強においては、僕は勉強を楽しむ感覚を大切にしていました。難しい問題に向き合う時に解けないからと言ってイライラするのではなく、こんな問題もあるのか、とワクワクするくらいでないと、受験勉強はただつらいだけで終わってしまいます。特に東大や京大を受験する人は一つ一つの問題を丁寧に、問題の深さを楽しみながら解くことが大切だと思います。
本番、アクシデントなく受け切るためには、模試や過去問演習講座をうまく活用するのが大切です。緊張感をもって、時間配分に気をつけて、本番を意識しながら解き、難しい問題でも時間いっぱい粘ることで本番に備えることができます。
第一志望合格を目指して頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試の結果をもとに勉強の方針を一緒に考えてくださって、助かりました。
試験の感覚をつかむことができます。解説を読み込んで、復習までしっかりすることが大切です。
Yes
自分のペースで授業を受けられるから。
いい息抜きになりました。
マイペースに、無理をしないでクリアできる目標を立てるといいと思います。
苦手で足を引っ張っている教科や単元を見つけて、その教科をちょっとでもいいから毎日勉強することで乗り越えました。
受験期は、たまに激しめの運動をすることで、リフレッシュしていました。
勉強したいことが勉強できる大学の中から選びました。
大変でしたが、いい経験になりました。
建築の可能性を広げたいです。
過去問演習講座
志望校の問題傾向と試験の時間感覚がわかるから。
東進模試
模試の結果から勉強の方針が決められるから。
高速マスター基礎力養成講座
短い時間で単語力を鍛えられるから。
【 スタンダード化学 PART1 】
授業が分かりやすくて、基礎が身につくから。
【 スタンダード物理 Part1 】
授業が分かりやすくて、基礎が身につくから。