大阪大学
基礎工学部
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大崎壮太くん
東進衛星予備校豊田駅南校
出身校: 豊田西高等学校
東進入学時期: 高3・7月
所属クラブ: SS科学部
引退時期: 高3・6月
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勉強のためにしてよかったことは、目標を常に高く設定すること
高3の夏に僕は初めて具体的な計画を立てたうえで長時間勉強に向き合い、そこで今まで自分は何をやっていたのかと後悔しました。これまで他の受験生に追いつくために必死に勉強し、夏休みを有効活用することができました。模試の成績もそこを境目に大きく伸び、A判定も取れ始めました。
僕が勉強のためにしてよかったことは、目標を常に高く設定するということです。前年の志望校の共通テストのボーダー得点率は8割くらいで、僕は模試で7割弱しか取れていませんでしたが、9割を取ることを目標にしました。そうすることでより必死になれて、結果的に共通テストは前年に比べ大きく難化し9割には届かなかったものの、ボーダーを大きく上回る点数を取ることができました。
二次試験についても合格最低点を目標にするのではなく、常に上位合格を目指すという気持ちで勉強に取り組みました。東進の講座の中で特に役に立ったのは志望校別単元ジャンル演習講座でした。一番の利点は、自分の答案をプロに細かく添削してもらえる点だと思います。自分では気づきにくい間違った記述や考え方を訂正してもらえるので、他の受験生に比べて勉強の効率が段違いです。
大学に入ってからは自分の好きな物理を重点的に高いレベルで学べるので、その中で色々な研究に携わり、自分のこれからしたいことを見つけたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
阪大本番レベル模試
模試を受けた翌日から解説動画を見れて、返却が非常に早いので復習が行いやすいです。また過去に合格した先輩との比較が勉強計画を立てるのに役立ちます。
Yes
夏休みに体験受講を行い、講義の質が高いと感じたから。
チームミーティングの時間が結構遅かったので、勉強の休憩がてらに友達と話せたのがよかったです。毎週受講の進行状況を書くのでさぼらずにいられました。
基本勉強を優先しましたが、部活は良い息抜きとなりました。
大きなスランプはなかったですが、たまに疲れたときはちゃんと休憩するようにしました。
連続して同じ教科をやることはを避けて集中力は保てました。たまによかった時の模試結果をみてモチベーションを取り戻しました。
自分のレベルにあっており、ホームページや口コミで調べた内容が面白そうで、ここに通いたいと思ったからです。
もちろん辛い時間が長かったですが、充実感も感じられ、自分が本当に真剣で取り組んだ数少ないものなので、今後の人生でも自分は努力できる人間なんだと自信を持たせてくるものだとと思います。
自信のある英語力と大学で学ぶ物理の知識を活用して、将来は世界規模の宇宙開発に日本を代表して貢献したいと考えます。
【 難関物理演習 】
物理の代表的な分野をそれぞれ良質な問題の演習を通して学習でき、自分で他のパターンへの応用をすることで物理の理解度が大きく伸びました。また、担当の三宅先生は問題の解説だけでなく、物理という教科の面白さを教えてくれたので、勉強に楽しさを感じられました。
【 過去問演習講座(併願校対策) 大阪大学(全学部) 】
本番の入試に一番近いのは過去問であり、それをプロに採点してもらえるので自分に何がどれだけ足りないのかが明確になります。また解説の授業の質も非常に高いので、演習を重ねるたびに成長を感じられます。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
時間を図って問題を解いて、自動採点をして間違ったところの解説授業を見る、というのをひたすら繰り返せるので勉強の効率が非常に良いです。