僕は九州大学共創学部に総合型選抜で合格しました。運が良かったとしか言いようがないのですが、合格までの勉強の軌跡を書いていこうと思います。

高校1年生の頭から東進に通わせてもらい、新型コロナウイルスの到来もあり、自粛期間を上手く利用し、受講を進めていました。そのため、この期間で受講に取り組む良い習慣ができたと思っています。高校１年生のうちから学習に取り組む環境があり、野球部での多忙な練習もありましたが、基本毎日東進に通い部活での時間を取り戻そうと努力しました。

今、部活と勉強の両立で忙しい日々を過ごしている方は多くいると思います。でも、今やっている勉強は、後の自分に少しずつではありますが活きてきます。特に東進のシステムは、優れたものばかりなので積極的に利用してほしいです。部活を理由に学習を疎かにしてしまうと、受験期の自分にのしかかるタスクが増えていきます。

僕は、部活をしていなかったら勉強に対する危機感は一切持たなかったと思います。部活があったからこそ日々の学習に具体性を持って取り組めたのではないかと考えています。

今回の受験期を乗り越え、大学ではグローバルな人材となって日本だけにとどまらず海外でも活躍できるよう励みたいです。そのために、英語の専攻はもちろんのこと海外での留学、インターンにも取り組んでいきます。今、受験に対して不安を抱いている人や、なかなかやる気が出ない人は未来の自分への大きな投資だと思って頑張ってください。心から応援しています。