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合格

2532人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

名古屋市立大学
薬学部

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写真

田中花歩さん

東進衛星予備校清水駅前校

出身校: 清水南高等学校

東進入学時期: 中3・9月

所属クラブ: 卓球

引退時期: 高3・5月

共通テスト本番レベル模試

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一番大切なのは勉強を楽しむこと

 私は二年生の頃は登校頻度が週1回程で少なく、受講はほとんど家で行っていました。しかし、三年に上がってからは、東進に通っている同級生たちが毎日登校しているのを見て、私も頑張らなきゃと刺激を受けて登校日数がかなり増えました。家よりも東進の方が周りに誘惑がなく、むしろ勉強を頑張っている人がたくさんいるので、より集中して勉強に取り組むことができて良かったです。

また、東進のコンテンツは隅から隅まで活用して、自分の勉強に役立てることができました。合格が決まった時は、担任の先生や担任助手の方が一緒に喜んでくれて、おめでとうとたくさん言ってくれてすごく嬉しかったし、今まで頑張ってきて本当に良かったなと思いました。

私が勉強していく上で一番大切だと思っていることは、勉強を楽しむことです。難しい問題が解けた時、先生に褒められた時、テストで良い順位が取れた時、嬉しい、楽しいと思う部分はもちろん人それぞれです。楽しいと一度でも思ったことがあるならその気持ちを大事にしてほしいし、まだ思ったことがないならまずは勉強の楽しさを見つけてほしいし知ってほしいです。

受験勉強は我慢しなきゃいけないことも多いし、辛いこともたくさんあります。そんな時、それでも楽しいから勉強をやろう!と思えることが何よりも武器になります。やらなきゃ、と思いすぎるとどうしてもやる気にならなかったりすぐに飽きてしまったりしますが、勉強を楽しんでいれば自然とやりたくなるし集中力も出てきます。だから、今やる気が出なくてなかなか勉強できない人など、勉強に困っている人はぜひ勉強の楽しいところを探してみてください。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

面談でいつもポジティブな言葉をかけていただき、モチベーションがとても上がりました。受験に関して困っていることや不安なことがあったときに、私にとって一番相談しやすいと感じた先生でした。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

模試の時や過去問の解答用紙の提出をした時など、頑張れ!と声をかけてくれたり、付箋等にお疲れ様!と書いてくれていてとても嬉しかったです。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

問題に慣れることや自分の現在地を知ることができるからです。また、継続的に受けることで自分の成長や苦手な分野が分かるようになります。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

映像による授業であり、自分のペースで学習を進めることができると思ったからです。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

苦手な国語の読み方のコツを担任助手の方が教えてくれたことが思い出に残っています。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活と勉強の両立は、メリハリをつけることと休みの日をうまく活用すること、勉強する習慣をつけることが大切だと思います。特に平日で部活がある日は疲れてしまったり帰りが遅くなったりすることが多く、なかなか勉強することができないことがありました。それでも、東進でも家でもいいので少しでも勉強する習慣をつけておくと本格的に受験勉強をすると時の勉強へのハードルが下がると思います。
部活がある日ににできない分、部活がお休みの休日に一日だけでも集中して勉強に取り組める日を作ると、部活と勉強どちらにも集中できます。部活をやっていると時間の使い方がうまくなると感じました。少ない時間の中で勉強しようとするので、だらだらと勉強を進めるのではなく短時間に集中してできるので効率がいいし、隙間時間を見つけるのもうまくなります。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

得意であるはずの数学が解けなくなるスランプを経験しました。その時は数学から距離を置いて逃げるのではなく、ちゃんと向き合っていつも以上に時間をかけて数学をやるようにしていました。また、数学が楽しくないなと感じてしまっていたので、簡単な問題を解いて数学の楽しさを思い出すようにしていました。
受験が近づいてストレス等で辛かった時は、自分なりのストレス解消法で対処していました。私の場合は泣いたりお菓子を食べたりすることで、自分に合った方法を知っておくことが大切だと思います。また、友達に不安な気持ちを打ち明けるだけでも気持ちが軽くなることも多かったです。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

勉強を楽しんでいて、楽しいからやりたいと思うようにしていました。もちろん楽しいことばかりではないけど、楽しくなくなってしまったらまた勉強の中で楽しい部分を探して、自分でうまくやる気を出していました。また、友達(ライバル)の存在に負けたくないという気持ちや、志望校のパンフレットを見て「絶対にここに行きたい」という気持ちも私のモチベーションになっていました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

自分の進路を考える時期とコロナ禍が重なり、医療分野に興味を持ったことがきっかけです。その中で自分が得意な化学を生かせることと、何より楽しそう、面白そう、と感じて薬学部を志望しました。そして様々な大学を調べていく中で、チーム医療に興味を持ち、チーム医療に基づく授業をしている学校を志望校に決めました。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

私にとって受験勉強は自分の弱さと向き合いうものでした。勉強をしている中でどうしても遊びたい、ゲームをしたい、勉強をさぼりたい、などと思ってしまうことはあります。また受験に向けて焦りや不安からメンタルがやられてしまうこともあります。受験勉強はそんな自分の弱いところが明確に現れます。弱い自分に打ち勝って、自分をうまくコントロールすることを学ぶことも受験勉強の一つだと思いました。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

私は将来、病院薬剤師になって、多くの患者さんの治療や闘病生活、そして日常生活をサポートしていきたいです。そのために、大学で学ぶ薬や病気の知識を生かして、チーム医療の一員として積極的に患者さんに合う治療薬の提案ができる薬剤師になりたいです。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速学習
短い時間で授業を見ることができ、集中して受けることができるので、効率よく学習することができました。

高速マスター基礎力養成講座
英単語や英熟語は特に知識の抜けが起こりやすいので、毎日高速マスター基礎力養成講座で英語に触れることによって知識の確認をすることができました。また苦手な古文でも、時間をかけずに単語の学習ができてとても良かったです。

過去問演習講座
10年分あるので、問題に慣れることからどうやって点数を取るか、というところまで確認できる。 全部を終わらせるための時間はかかる分、やりきった時の達成感は大きく、段々点数が上がっていくのを見て成長を感じることができました。また、自分の苦手な大問や分野が分かり、その後の学習に活かすことができます。

Q
おすすめ講座
A.

【 安河内哲也の基礎から偏差値アップ総合英語 】
英語の楽しさや音読の大切さを教えてくれた講座です。もともと英語が苦手なわけではなかったけど、この授業を受けてからは長文読むの嫌だな、と思うことはなくなって楽しく読めるようになりました。また、音源をダウンロードして何回も繰り返し音読を行うことで、リスニングの点数だけでなくリーディングの点数も目に見えて上がりました。

【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分が苦手な分野や、伸びしろが大きい分野を優先的に学習することができるのでとても効率よく受験対策ができます。

【 難関大対策 自由英作文 】
答案練習講座すべてに言えることですが、記述の仕方やどこで減点されるのかを実際に採点してもらえる機会はとても貴重です。特に英作文は自分で採点するには限界があるので、この講座を使うのがおすすめです。

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