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合格

2529人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京理科大学
理学部/第二部学部

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福島星音くん

東進衛星予備校岡山大元校

出身校: 岡山大安寺中等教育学校

東進入学時期: 高1・12月

所属クラブ: 囲碁・将棋 主将

引退時期: 高3・6月

早慶上理難関国公私大模試

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あらゆる経験が受験に役に立つ

 まず、第一志望の大学に合格することができとても嬉しいです。僕は夜間学部を志望し、推薦入試を受験するという少し変わった経験をしてきたと思います。この様な決断をし、合格するまで至るとは東進に入学した時には思ってもいませんでした。その様な状態から東進の日々で学んだことは大きく3つあります。

まず、広い視野を持つことが受験においても重要であるということです。僕は元々私立大学は志望する候補から外していました。しかし、私立の東京理科大に進学しました。大学ごとに強みがあり、私立であるからといったり、地域、ネームバリューといったことだけで判断するのはもったいないです。もちろん卒業後に学びなおしや違う分野を学ぶ為に別の大学に通うことは出来ますが、日本では一般的ではありませんし、何となく通い続けるのは時間がもったいないです。本当に学びたいものが学べ、したいことができる大学を見つける為には先入観を持たず、様々な大学を調べてみることが大切です。

次に、合格できるチャンスに恐れず挑戦することが大切であると思いました。僕は公募制推薦入試で合格することができたのですが、挑戦してとても良かったです。推薦入試とは無関係だと思っていましたし、面接があるなどのことから不安や恐怖もありました。推薦入試を受けるのであれば、もちろんその勉強に時間を取られるので不合格の場合の不安もありました。しかし、本番では面接官の方々は優しく、怖がることはありませんでした。

そして、早期に合格できたことにはとても大きなメリットがありました。周りが受験本番に差し掛かる頃であってもとても気が楽です。共通テストも全く緊張しませんでした。また、大学生活を始められるので住まい探しなどがしやすいです。バカロレア入試があったり、学校独自の入試があったりするのであらゆる入試を検討することをお勧めします。

そして、あらゆる経験が受験に役に立つということです。特に推薦入試においては全ての経験を利用できます。部活動は特に面接等で受け答えを対策しやすいです。また、僕は科学系の小論文・アイデアコンテストに参加し、受賞もしました。テーマに対してどの様にアプローチするのか考え、情報を収集することは小論文を書くことの良い練習になりました。共通テストや一般入試においても背景知識があることで文が読みやすくなったり、解きやすくなります。

そして、僕の目標や将来の夢・志は、物理学者となり、自分の興味関心のあることを研究し続けることです。特に、統一理論への貢献や、宇宙分野の解明に努めたいです。また、インターネット・メタバース等での情報発信もして、次の世代への教育活動もしたいです。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

模試の結果や普段の勉強方法を一緒に振り返り、その後の学習計画を立てる手助けをしてくれました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

年齢も近く、話しやすく、受験でのリアルな経験談を伺うことができて良かったです。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

回数も多く、学習の目印としてとても良いです。担任の先生と面談等で学習計画を立てることで成長に繋がると思います。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

まず、映像による授業という形態に魅力を感じました。事前に収録された映像である為、時間と場所の制限にとらわれないことが大きなメリットだと思います。来校できなくなったとき、早朝や深夜、移動中などであっても学習ができるので、無駄な時間を有効活用したり、自分のペースでどんどん進めることができるからです。次に圧倒的な合格実績です。やはり実績があると信頼できます。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

向上得点のランキングや、高速マスター基礎力養成講座のランキングはモチベーション維持に役立ちました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活動の挫折と努力、成功の経験は自己の成長に繋がりました。そして、推薦入試などを受ける際にも役に立ちます。結果がでれば調査書に書いてもらえますし、面接等でも受け答えの対策がしやすいです。また、僕は部活以外にも活動をしていました。僕は、科学系の小論文やアイデアのコンテストに参加してきました。3つ応募し、それぞれ、佳作、準優秀賞、最優秀賞を取ることができました。この経験は推薦入試においてとても役に立ちました。小論文を書くためには知識と思考力の両方が必要とされると考えるのですが、テーマに対してどの様にアプローチしようか考えたり、調べたりすることは両方の成長に繋がります。長文を書きなれておくことや汎用的に使えるテーマを持っておくと良いです。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

公開講座では普段見ていた先生方の授業を生で体験でき、とても為になります。また、普段の講義では得られない情報も得られてとても良かったです。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

辛い時期はありました。やる気や勇気を貰える作品に触れて自分を触発しました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

大学の教授方のお話を聞ける機会があれば積極的に参加して、憧れを強めました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

きっかけは志望校が決まらず悩んでいるときに出会いました。志望した理由は、まず、実力主義の理念のもと高い教育力を持ち、確実に実力を付けられると思ったからです。特に物理分野においては僕の合格した理学部第二部物理学科が創設の始まりであり、力が入っています。また、理学部第二部を選んだ理由は、学びたい分野が第二部にあることと、他ではできない経験ができると思ったからです。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

推薦入試で合格したのでとても気楽なものでしたが、自分と向き合う良い機会となりました。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

僕の目標や将来の夢・志は、物理学者となり、自分の興味関心のあることを研究し続けることです。特に、統一理論への貢献や、宇宙分野の解明に努めたいです。また、インターネット・メタバース等での情報発信もして、次の世代への教育活動もしたいです。

Q
東進のおすすめは?
A.

実力講師陣
実績に裏付けられた実力のある講師陣は本当に楽しく、分かりやすい授業をしてくれます。

高速マスター基礎力養成講座
基礎力を養うコンテンツとしてとても優良です。

東進模試
模試のおすすめする点は2つあります。1つ目は、結果の返却が早いことです。解いたときの感覚を忘れていない内に速やかに復習に取り組めます。2つ目は、解説授業があることです。解説授業で解答を見ただけでは分からなかったところを理解できます。そして、高速マスター基礎力養成講座をおすすめする点は、基礎基本の徹底に繋がる点です。単語や基本的な計算など絶対に押さえておきたいことを身に付けられます。

Q
おすすめ講座
A.

【 スタンダード物理 Part1 】
物理とは何か、式が表す本質は何かということが分かる授業となっています。僕はこの講座で物理の面白さに改めて気づくことができました。当たり前に思っていたことの根拠、法則の理由などを理解できたときはとても楽しかったです。

【 今井宏の英語E組・スタートダッシュ教室 】
今井先生の授業が楽しく、英語が好きになれます。基礎基本から徹底して学習したい方にもおすすめです。

【 高等学校対応 数学Ⅱ-基礎- 】
大吉先生の優しく、分かりやすい教え方がとても良かったです。

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