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やるからには全力で
実は私の中学3年間の成績はあまりよくありませんでした。しかし、高校入学に合わせて入学し、たまたま同じ校舎に通っていた友人から刺激を受けたことをきっかけに、きちんと勉強をするようになりました。テスト前には夜遅くまで校舎で友人と勉強し、わからないところは質問して解決するという習慣がついたおかげで成績が上がったのだと思います。
一人ではなかなかやる気が起きず、集中力も長続きしない私にとって、同級生と勉強できる東進の環境はありがたいものでした。また、フレンドリーな担任助手の方と会話できるのも東進の魅力だと思います。東進の勉強を頑張った週には褒めてくださるので、すごく励みになりました。毎日の「あとちょっと」をこなせたことにはそんな理由も大きかったように思います。
私が将来の目標を見つけたのは高校3年生になってからで、本格的に志望校を意識するまでは、日々の宿題や定期考査だけでなく、部活動や委員会活動など、目の前のことに全力で取り組んでいました。推薦入試を利用するにあたって、これらの活動は自分を語る上で大変重要なものになりましたし、何よりも高校生活を充実させることができました。特に学校の宿題は量も多かったので日々苦労していましたが、目標が無いなりにきちんとこなしてきて良かったと後になって思いました。
夢が見つかる時期は遅かったものの、そのおかげで合格に繋げられたのだと思います。高校生活、そして受験勉強を通して「やるからには全力で」、そして「やるべきことはきちんとやる」ことの大切さを学べました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
学校の宿題で苦労し追い詰められたときに話を聞いてくださった。
自分の志望先に実際に通う先輩に、自分がやりたいことがどの分野に進めば達成できるかを教えていただいたこと。
成績表に載っているたくさんの統計が目標をわかりやすくしてくれた。自分は今どのくらいの位置にいるのか、どの教科をどのくらい頑張れば合格に近づくのかが明確なところが良いと感じた。
Yes
兄弟が通っていたから。
家から近いため通いやすく、兄弟も通っていたから。
今週はどこまでやるかを話したことや、その週の頑張りを褒めあったこと。
何に対しても積極的に参加し、どうするのが最善かを考えながら全力で取り組む力がついた。
最低限のことだけこなし、好物を食べよく眠ることで、そろそろやらなければという気持ちを作っていた。
友人との雑談や、向上得点システム、趣味を楽しむこと
自分の将来について真剣に考えて、自分と向き合うもの。
志望校別単元ジャンル演習講座
志望校別単元ジャンル演習講座で自分の弱点から逃げずに対策できた。また、向上得点という形で目に見えてその成果がわかるため、モチベーション向上につながった。
チーム制
近くに友人がいるという環境が一人ではなかなかやる気がでない私にとってすごく良かった。
担任指導
気さくに話しかけてくださったので、モチベーション向上につながった。
【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
今井先生の授業は本当に面白く、楽しみながら英語の成績を上げることができたから。