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学ぶことや問題を解くことを楽しむ
受験生の心構えとして大切なのは、いかに現状に満足せずに過ごせるかだと感じました。「現状維持は退化」という言葉のとおりで、A、B判定をとって満足してしまうといつの間にか周りに追いつかれている、追い抜かれているということは起きかねません。B判定をとったら危機感を覚え、A判定をとったら志望者順位1位を目指すぐらいがちょうどいいと思います。特に行きたい大学がないなら、自分の偏差値帯より2ランク上を目指したほうがいいと思います。
自信が必要なのは試験日ぐらいで、試験までは謙虚に貪欲に学習に取り組むべきだと思います。受験を乗り越えるのに大切なのは、学ぶことや問題を解くことを楽しむことです。難しい問題を解けることの快感はもちろん、解けなかったときに、そんな解き方あったんだ、面白いなと思えると受験勉強がゲーム感覚になり苦痛に感じにくくなります。
勉強中に眠かったら寝たほうがいいし、つらかったら逃げてもいいと思います。やるときはやる、休む時は休むの切り替えがないと長期戦では勝てません。勉強することだけが受験ではないということを理解してほしいです。なんとなく気分が向かない日が続いたときは、自分を支え応援してくれている家族や先生、周りの友達を思い出してください。受験に落ちましたなんて言えないと思います。自分を奮い立たせ、楽しくひたむきに受験生活を送ってほしいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
とにかく自信を持たせてくれた。
自分のことを反面教師にして受験の厳しさや卒業生ならではの悔しさを教えてくれたのはとても大きかった。
他塾の模試よりも自分の実力がはっきりする。周りと比べずに東進模試でも本番取りたい点を狙ったほうがいい。
Yes
好きな先輩が東進に通っていたから。担任助手の方々の雰囲気が良かったから。
みんなで対決方式で問題を解いたり、ただただ雑談をするだけの時間が楽しかった。
宿題は授業中か部活の移動中に終わらせ、家では勉強しないようにしていた。忍耐力が付いた気がする。部活がとてもきつかったおかげか、受験勉強をそこまで苦に感じずに済んだ。
勉強面ではなかったが、出願を失敗しかけたときに自分の情けなさを痛感して落ち込んだ。何でも聞いてくれる友達との会話で元気を出した。
不合格を親に告げ、慰められる情けない自分を想像することで、モチベを保っていた。
立地やレベルなど、全体的にちょうどよかった。
想像していたほど過酷ではなかったが、不安との闘いはとてもきつかった。将来の自分や親孝行のために今できることが受験勉強、という感じだった。
大学で学んだことを活用して日本の製造業を発展させたい。
志望校対策・単元ジャンル演習
いろんな難易度の問題をやれて楽しかった。自分以外の人に採点してもらえることでやる気が出た。
高速マスター基礎力養成講座
英語のフラッシュカードを片付けのときとかに聞いていてよかった。
過去問演習講座
早い段階で実際の難易度にたくさん触れられたのはよかった。
【 スタンダード物理 Part1 】
【 受験数学特別講義-複素数平面編- 】
複素数は学校であんまりやらないから苦手意識があったけど、これを受講してから楽しくなったし解けるようになった。
【 受験数学特別講義-確率編- 】
確率問題の見方、考え方がわかり、ほとんど解けるようになった。